ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

食欲が止まらない+ルーペ眼鏡の話

新しい仕事の重圧はすでに始まっていた…責任でかいぞ!あと、新たな技術を取り入れないといけないけれど、大丈夫なんだろうか。大変心配で、いてもたってもいられず。


朝からたくさん食べてました。
アイス、チョコレート、おせんべい、最中、どら焼き、ミックスナッツなどなど。
研究所や大学だったらじっくり研究させてくれるだろうけれど、企業だからビジネスモデルやらなんやらかんやらで、時間内に作らないといけないです。でも私の力では無理だと思うのです。新しい上司に、私以外にアドバイザーとなる人や会社と契約してほしいとお願いしようと思います。


そんなこんなで一時期食欲はおさまり、論文をひたすらダウンロードして、今日の作業はおしまい。明日は出勤なので沢山印刷して持ち帰ろうと思います。最近は出勤しても大体印刷してますからね。家で印刷したらすぐにカートリッジ交換になりそうなので、頑張ります。


でもねーそろそろ視力が悪くなってきていて、あくまで老眼ではないのですが、乱視と近視がひどくなってきて、眼鏡なしでは論文の文字が読めないのですよ。フォントサイズ9より小さいローマ字がずらーッと並んでいるわけですからね、見えません。かつては、左2.0、右1.0というスーパーな視力の持ち主だった私も、この年になってやっと近視になってきました。眼鏡かけないと論文は読めません。ちなみに小説の文庫本などは裸眼で今でも読めていますよ~。遠ざけないでも読めますよ~。断じて老眼ではありません!!


そうそう。ルーペ眼鏡、ハヅキルーペなどいろいろありますが、私は、眼鏡の上からでもかけられるミディ鯖江の眼鏡を、母とおそろいで購入しました。眼鏡の上からかけられるように、ちょっと鼻のところの部品が高めにできていて、確かに眼鏡の上からかけられるけれど、眼鏡しないで、直でかけても十分論文が読めます。くっきりすっきり大きく見えます。大体、目から30~40センチ離したところでピントが合うようになっていて、今まで虫眼鏡利用していたようなところもよく見えます。論文だけ読むならこれいいなあ~。


でも私の場合、論文読みながらパソコンにメモ取るので、その時そのルーペ眼鏡ではパソコンの画面が全く見えません。この眼鏡はレンズが簡単に上にあげられるので、メモ取るときはレンズをあげて(しかもレンズが汚れにくい)、読むときは下げて…って、おしゃれなルーペ眼鏡ライフを送っていましたが、めんどくさくなって、今はただの近視と乱視の眼鏡かけて論文読んでます。それだと手元の論文も読めるしパソコンも見えるし。


そのうちもっと近視と乱視が進んだら使うかもしれないけれど、今はあまり使わないかな…。ご購入をお考えの方は、本当にルーペ眼鏡は30~40センチのところにしかピントが合わないということを確認の上、購入するといいと思いますよ。


ちなみに母は文庫本を読むのに、老眼鏡を取って、ルーペ眼鏡だけをかけて読んでいます。白内障の手術を受けていて、視界はクリアらしいんですが、老眼鏡は手放せない生活。ルーペ眼鏡気に入ってくれているようです。


さて明日は出勤。帰りに買い物もしてこなければ。今日のようにストレス食いしたくなった時用に、カロリーの低い何かを買ってこようと思います。酢昆布とか??

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