今日は朝から会議で、それが終わってから、今までなんの仕事してたっけ？と思い返して悩んでいました。上司の仕事をとりあえずやり終えて、私の仕事は何やってたっけ？状態。

就活のことで悩み続けていて、仕事のことを忘れていたのです。
あ、でも朝、フランス語の書き取りの過去問やりました。やっぱり忘れてるな～。ontとhontがわかんなかったもんな…。読みは同じなんですが前後の文脈考えるとわかるという。
もう本当に仏検はダメだと思います。でも最後まで頑張ります。

今日は面接2件。
1件目は第一志望の私の専門職といえる会社の一次面接。1時間時間を取ってもらったのでいろいろ聞かれるだろうなと思っていたのですが、なんと25分で終了。がーーん。もっと聞いてくれないの？もっと喋らせてくれないの？？

あーーーーおわった。私の面接通過率100％の連勝記録がストップした。
まあ、第一志望ダメだったら、絶対に取ってくれそうな第二志望の会社に行けばいいわけですからね。うんうん。その方が、平和だ。行った先には仲間がいる。第一志望のところは私の職というかポジションをこれから作るのだそうで、グループもセクションもないのだそうです。データサイエンティストもその会社で全世界で一人しか雇っていないという。そんなところに放り込まれて一人で耐えていくのって、厳しいよね～そうだよね～。
などと自分を納得させていました。

呆然として2つ目の面接。
なんと、英語？いやいやいやいや。日本語得意なインド人だから大丈夫って聞いてたんですが、全部英語で面接でした。いやいやいやいや、私、条件反射でフランス語が出るんですがどうしましょう。私の頭の中は、日本語→フランス語→英語なのです。だから早く言おうとするとフランス語が出てきます。Yesというところを何度Ouiと言ってしまったことか。面接官のインド人の方も苦笑していました。
今回は最終面接です。25分で終わりました。最近の業界の状況を追ってないですって答えてしまったので、これは落ちたな…。と思っています。最終面接は初めてなので、まあそう簡単に一発目で内定が出るとは思えません。これも経験。データサイエンティストになるなら最新情報をフォローしておかないといけなかった。3年前の教科書読んでいる場合じゃなかった。

今日で面接連勝記録が途絶えてしまいましたかね～。世の中そう簡単にはいかないです。
第一志望の会社も、リモートワークを取り入れていないそうで、これは痛い。第一志望だけれど、毎日2時間通勤は辛い。

でもとりあえず第一志望の会社からは、次の社長面接に進んでくださいと連絡が来ました。
また悩ましい日々が始まります。
明日は第二志望の会社の最終面接です。ここが通ってしまったら、第一志望と第二志望とどちらにしたらいいか悩むことになります。ずっとそのことで悩んでいるのですが、自分にとってどちらがいいのか、どうしたらいいのか、誰にも相談できなくて困っています。

正解は、私が選択したほうなんですが。
第一志望：私の専門が生かせる会社。機械学習とか高度なことはそんなに必要としていない。仲間いない。リモートワークも考えてくれるそうです。
第二志望：私だけがその分野の専門家の会社。機会学習のできるチームがある。でもみんな金融の出身。一か月に10日リモートワークができる。
遠さは両方とも2時間。
印象が良かったのは第二志望の会社。熱いラブコールがありました。

うーむ。悩ましい。また眠れなくなる。

ところで昨日ヴァイオリンの弦を張り替えました。ドミナントプロを張りました。張力がやわやわで、軽い圧力で大きな音が出るんですが、圧力を強くして濃い音を出そうとすると、音がひっくり返ってしまう。フランクの2楽章の出だしみたいに濃く弾きたいところが、軽くなってしまう。プラチナのＥ線はまろやかで高い音もきれいに大人しく出ます。さすがプラチナというところです。音量もあります。なかなかいい感じ。Ｇ線はひょっとしたらもっと鳴るエヴァピラッツィに変えちゃうかもですが、しばらくこれで練習してみようと思います。

これ弾きます。

この人は優しく弾いていますが、私はもっと攻撃的に弾きます。ヴィブラートがかからないので、しばらくはゆっくり練習ですかね…。ただひたすらピアニストが大変という曲です。

ま、一次面接通過率100％記録はまだ破れていないので、また明日頑張ろうと思います。
練習しようっと。