ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

フランス語に行ってきました

今日は暑かったですね~。


さぼり癖がついてしまって、朝9時半に起きようとしても起きられない。目は覚めているのですが、起き上がって準備をする気分になれない。


でも待ちに待っていたフランス語。何を話そうかな~と考えながら、行ってきました。
今日の話題はワクチンの副反応の話から、日曜に作り置きおかずを作るという話になり、うちには電子レンジがあるけれど、オーブンがないんだよ~という話になり、なぜが「日本でフランスのものとしてはやっているものは何か?」という授業らしい話になってきました。フランスのもので流行っているものといっても、あまり思いつかないのですが、フランス映画ファンというのがかなり多いので、映画の話になりました。先日名優さんが亡くなられたのですが、あの方は、映画の危険なシーンもスタントマンなしで演じたのですごいんだという話になり…スタントマンのことを何というのか聞き逃してしまいましたが、アラン・ドロンよりジャン・ポール・ベルモントのほうがフランスでは人気があるんだよという話になりました。日本は圧倒的にアラン・ドロンのほうが知られていますが。見た目、アラン・ドロンのほうがかっこいいという理由なんだろうか。アラン・ドロンは意地悪なんだそうだ。


2時間目は、詩の話。フランス人で知っている詩人はいるかと問われたのですが、よく考えたらよく知らない。ボードレールくらいかな?でもフランスの詩は沢山日本語に翻訳されていますよね。やまのあなたのそらとおく、さいわいすむとひとのいう。とか。誰の詩だ?上田敏さんの訳ということしか覚えてない。詩人の名前は出てこなかったです。
じゃあ日本の詩人を紹介してくれと言われたので、谷川俊太郎を紹介しました。そらで覚えている詩はないのですが、朝のバトンを渡す的な詩があったので、その話をしました。無理やりです。伝わっていないかもしれません。谷川俊太郎はフランス語にはなっていないのかもしれません。


日本には、詩の文化のほかに、俳句や短歌、そして漢詩の文化があって、いわゆる知識人はこれらに通じているのだという話をしました。うちの母は短歌の評論とかもやっているので、短歌の先生なんですよ~なんて話をしながら。評論をやっているという単語が出てこなかったので、わが研究所開発のAI搭載機能スマホアプリの翻訳機能で翻訳したら、短歌が単価(prix)と出てきて、先生何のことやらになってしまいました。おいおいもっと学習してくれよ~。


音楽やるとたくさん詩を見かけますけど、作者わかりません~状態でしたが、私が大好きなシュールレアリズムの人って詩人ばっかりじゃないですか。アンドレブルトンだってそうだし、ポールエリュアールだってそうだし。今になって思いだしました。


来週、フランスの詩人で知っている人、やっぱりいましたよっていう話をしようと思います。


それで買い物して帰ってきて、今日は梨を買ってきました。フルーツの中でも1番か2番目に好きなのが梨(桃といい勝負なんです)。一人暮らしではなかなか食べないのですが、ダイエットにあまり響かないと思って買ってきました。冷やした梨はおいしいですね~。


明日休み!お昼に明日こそはストリートピアノ弾いてくるぞ!本番のための練習です。一発でノーミスで通せるか、その訓練を、やろうと思います。全曲合わせて7分くらいなので、2回は弾ける。


さて笑点見てバンキシャ見てダッシュ見て、それから煮卵作って、ピアノ練習して、作り置きおかず作って、まったりするぞ~~!

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