ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

心から笑えるアニメ

仕事しようかと思ったけれど、世間は今日は休日なのね、忘れてました。それなら私も休んでしまえと、ゆったりお休みをいただきました。


朝から勢いでアニメを1つ1シーズン見てしまいました。
ちょっと心配事があって、もやもやしていたので、スカッと面白いのはないかなと探していたんですが、ネットで検索していたら、絶対笑える、バカなアニメというのを発見して、一気に12話見てしまいました。


ネットのランキングで、笑えるアニメの1位が「銀魂」で、2位が「斉木楠夫の災難」で、3位が「日常」だったのですが、今アマゾンプライムで銀魂も斉木楠夫も見られなくて、日常はちょっと辛いのでどれにしようか迷っていました。「日常」は私の中でもベスト10には入る名作だと思うのですが、京アニの作品なんですよね、これに関わった多くの方が亡くなられていると思うと、京アニの事件以来、「日常」を見て笑えなくなってしまいました。


「ぐらんぶる」というのが見たアニメで、銀魂の初代監督と同じ人が監督をやっている作品なのですが、最初1分40秒で吹き出しました。大学のアホなノリを思いだしました。たいがい私もアホでしたが、大学時代ってなんであんなアホができたのかなと、まだ大学生のノリを引きずっている私は思ったりします。私らの時代は、飲み会とかすごく盛り上がってたし、強制的に飲まされたり飲ませたりしてたし、本当はいけないことだけれど大学入学してすぐ飲み会で飲まされていたように思います。1年生でも容赦なく。飲み会番長だった私は部活でいろんな大学を集めて飲み会を開いたりとかしてましたね。さすがに脱がしたりはしてませんが、脱いでる人もいましたね。


いやー、笑えた。昭和ネタが織り込まれているのも笑えた。心のもやもやが十分きれいにさっぱり消えてなくなりました。


もやもやというのは、ピアノに関することなんですが、私が埼玉の家に戻った時にピアノをどうするかという話です。姉がグランドピアノを譲ってくれると言っていたのですが、知らない間にほかの人に譲ってしまったんじゃなかろうかと、ちょっと心配になっていたんです。姉に電話できないので(姉の電話番号を知らないので)メール出したんですが、一応譲る気はある、ただし埼玉の家をリフォームしないと譲らないと言ってきて。ううーん。また難しい問題が持ち上がりそうです。私は今度の1月くらいに埼玉に帰ろうと思っているのですが、すぐにグランドピアノをもらうことは出来なさそうで、それは問題ないのですが、リフォームとなるとプランを考えたり工事をしたりで私が住めるのが1月以降になってしまいかねないのです。


取り急ぎ姉が望むリフォームを考えようと思っていますが(姉は建て直ししろと言っていますが、まだ十分住める家を解体して新しい家を建てるのはお金がもったいないので、姉を説得しなきゃいけないなと思っています)、それにはお金も時間もかかります。明後日埼玉に帰るので、母とよく話し合って、母から姉を説得してもらおうと思っています。


まあいずれ改築はしないといけないと思ってはいますが、本当は屋根を直して、古いトイレの場所が広いのでそこをウォークインクローゼットにして、エアコンつけて、一部屋、夏でも冬でも快適に過ごせる部屋を作りたかったんですけど、業者さんと打ち合わせをしたくても、コロナの影響で延期になってしまって、いつ手を付けられるのだろうかとやきもきしていたところです


まあ、今日はすっきりしたから、これからピアノと歌の練習をして、気分よく明日に備えようと思います。

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