罪悪感でじっとしていられなかった
今朝はごみの日で、ゴミ出しくらいはしようと、朝早く起きたのですが、すでにゴミ出し終了。母、早いよ。
ご飯を食べて、母は勉強するというので私は二度寝。何か手伝えることがあればよかったのですが、勉強は一人で集中してやりたいみたいで、私もピアノを弾かずに静かにしていました。
お昼の準備も、手伝おうと思ったらすっかりできていて。母、早いよ。
午後から母は農作業に出るというのですが、本来なら私も手伝うべきなんです。でも、どうにも気分が乗らなくて(というか休暇中なんだから休みたい+ピアノの練習をしたいという気持ちで、乗り気になれなかったんです)、母任せになってしまいました。一人で、とても一人では手に負えないくらいの広い農地を、耕しています。
すごい罪悪感。
何でも母にやらせてしまった。農作業だって84歳の母一人ではきついだろうに、私は手伝わない、なんて親不孝な子供なんだろう。心が痛くて、不安になって、申し訳なくて、布団の中でもだえていました。
不安に対応する薬を飲んで今元気になってやっとピアノの練習を始めているところです。
それにしても寒い。手がカチカチに冷えています。
夕飯も母が作るので、洗い物くらいは私がやろうと思っています。
母は私に「あんたは何もやらない」って言います。本当にやらないんです。農作業の手伝いや草むしり、みんな母にやらせてしまっています。母は「自分がいなくなったらこの家どうなるのかしら」と不安に思っていますが、前にこの埼玉の家に住んでいた時には私もそれなりに草むしりをやったり農作業をやったりしていました。だから、私がこっちに引っ越して来たら、やらないことはないと思うのです。でも庭どまりかな…畑は広すぎて。
働けるうちは元気に働いてもらおうと思いますが、あまり無理させたくない。でも私の怠惰のせいで母にばかり負担がかかってしまうのが大変申し訳ないです。
どうしたらいいんだろう…。