ああ怒られる、呆れられる。
こわいこわいこわいこわいこわい。
予稿を昨日の2時半まで書いていて、上司に送りました。非常にいい上司で、添削してくれるんです。本当に、原形が残らないくらい真っ赤になるんです。
この年で、このポジションで、まだそんなことしてもらってるの?って思うじゃないですか。上司がそういう方だからというのもあるんですが、私自身の能力が低いんですよね、だからしょうがないというか…ポンコツなんです。付け焼刃だし、じっくり考えることをしないので、何やっているかわからなくなることが多々あります。
プログラミングが得意なら、学者ではなく、プログラマーになればよかったのに。でも宇宙や生命の神秘には触れたいと思っている…。ううーん。潔くアカデミズムを捨てられないところはこういうところですね。
もう一本別の学会の予稿を書いて送りました。でももう上司帰ってしまった…。
今日は病院に行ってきました。主治医の先生、3月いっぱいで異動になるのだそうです。都立の総合病院なので、若い医者が1年2年修行を積むようなところだから、そういうことはありがちかなと思っていましたが、1年のお付き合い…なんだかやっとわかりかけてきたところだったのに、とても残念です。今の先生は生きづらい私に3つの病気?特性の可能性を提示してくれて、それぞれ、その病気でないことを証明しつつあったところです。引き続きいい先生に巡り合えるといいんですが。
土日は上司もさすがに添削を返してこないだろうから、怖がらずにまったりしようかな。土曜にいきなり真っ赤に添削された予稿が帰ってきたら怖いなあ…。でも上司いい人すぎますよ、本当なら私みたいなポンコツは放り出しているはずです。
ありがたいんだけど毎度毎度この瞬間が怖いです。土日は恐ろしい気持ちで過ごすのか…。怖い怖い怖い怖い怖い。土日くらい仕事から解放されて楽しみたいけれどどうなんだろう。上司も休んでくれるかな…。
明日明後日と、判決直前の緊張状態がずっと続くのか。怖い怖い怖い怖い。
明日はどこか遠くに逃げようかな…。