ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

健康診断とプレゼン2つ終了、疲れた!

東京都ですが昼にすごい雪が降りましたね、一つの粒が大きくてびっくり。花が舞っているようにきれいでした。


昨日は衝動買い的なことをしてしまいました。土曜に映画を2つ見に行くのでチケットを買ってしまったんです。朝に夏目友人帳を見てお昼から銀魂です。夏目友人帳の余韻に浸る間もなくあの銀魂ワールドです。でも、もう今度の土曜を逃すとセミナーの準備と学会の締め切りがあって土日がなくなります。在宅で土日でこのハードな仕事は無理だよおおと思いながら、それでもやらなきゃプロじゃない、頑張ろうと思います。頑張る前のひと時の安らぎとバカ騒ぎ。


私は自分が練習した曲をよくアニメに関連付けます。
ブラームスのインテルメッツォOp.118-2は夏目友人帳のイメージなんです。昔弾いてたのを最近引っ張り出してきました。ストリートピアノ用のレパートリーにしようと思って。それで、そういや映画やってたなと思い立ち、ネットで検索して見に行くことに。曲の雰囲気と想いがぴったりです。


ラフマニノフの前奏曲嬰ト短調は「暗殺教室」が関連づいています。これもストリートピアノのレパートリー。でも2分で終わっちゃうので、短すぎます。エレガントな曲なんだけどなんだかころせんせーの教え子たちの矛盾や悲しみやはかなさが伝わってきます。


ベートーヴェンの悲愴はサイコパスですかね、なんかイメージがあんな感じ。私にとって「書いてある指通り弾くこと」はデストピアで生活することと同じだから。ネガティブな感情を持つと殺される世界、それが「書いてある指通り弾くこと」。それを言うなら今習っているテンペストもサイコパスを思い出すなあ。


他にも結構いろいろあるんですが、最近新しい曲が覚えられなくなってきて困っています。先生が、譜面を見て弾くことを重要視するタイプだから、私のように先に覚えてから弾けるようになるというプロセスが分からないらしい。なので、レッスンではたとえ暗譜していても楽譜を見ながら弾くようになってしまいました。そうすると私の記憶力もさぼってしまって曲を覚えてくれない。


まあでも、11月の演奏会の時はラヴェル暗譜してましたから、あの程度なら暗譜できるかなと思っています。何よりストリートピアノやるのに楽譜持っていくのは恥ずかしいです。


まだちょっと練習が必要だけれど、あ、そうか。今度の土曜に弾きに行こうと思っていたけれど映画に行くのでダメだ。


ところで、前回銀魂の映画に行ったときにもらった入場者特典のフィルムシールをなくしてしまいました。家の中のどこかにあるはずなのですが…。それから、昨日久しぶりにヴァイオリンを出してみたんだけれど、チューナーがどこかに行ってしまいました。いやチューナーは自分の足でどこかに行けないから、私がなくしたんです。確かカーペットの上に放置したはずなんですが、ないんですよね。広告とかカタログとかを縛って部屋をきれいにしたんだけれどチューナーが出てきません。狭い部屋だからどこも探しようがないんですが、ひょんなところから出てくることがあるので、それまで待ちますかね。

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