ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

今日は夕方から忙しいので予約投稿

昨日は夜のピアノの練習中にうとうとしてしまい、練習にならないと思い11時には寝てしまいました。良く寝ました。
朝は遅く起きてきて、病院に行ってきました。
医者に、私がものすごくおっちょこちょいでミスだらけで怒られてばかりなんですという話をしてから、自分が発達障害なのではないかと疑っていますと言ったら、「あなたは何でも一所懸命やって、そのあとばたっと倒れるような生き方をしているだけだと思っていました、その倒れている時にミスしているんだと思うんですが」と言われました。


うーん。


たしかにそうかもしれません。しょっちゅう燃え尽き症候群になってしまいます。で、そういう時とか疲れてるときとかにミスを多発します。


でも先日の社会人としてどうかと思うと言われた系のミスは、疲れている時じゃなかったです。業者とやり取りしていていろいろあたふたしていましたが、発表があったわけじゃないし、仏検があったくらいで特に何も。ピアノの心配はしていたけれど、それだけです。


先生に「通常時でもミスがすごいんです。社会人としてどうかと思うって言われます」と言ったら、しぶしぶですが、心理士さんに連絡を取ってくれて、テストをしてみることになりました。


まだ具体的な連絡は来ていませんが、来週電話があるでしょう。


子供のころどうでした?と聞かれました。活発な普通の子供だと思っていましたが、こだわりが結構あって、それは発達障害っぽいなと私も思っています。例えば「宿題は絶対にやらない」というこだわりを徹底して守っていたり(勉強は家でやるものではないと考えていました。遊びで漢字の練習とかはしていましたがそれは遊びです)、親の言うことにいちいち反論して親に怒られたりしていました。物へのこだわりが強く、些細なものを大切にしていて、捨てられると泣いて親に取り戻して来いと言ってしまうほどでした。例えば大切にしていた色鉛筆の入れ物、捨てられた時は泣いたなあ…。色鉛筆を使い切ってしまっていらないものだったのですが、勝手に捨てられたのが気に食わなくて、親を怨む勢いでした。


今でも物を捨てられないとか、物に対するこだわりが強いです。
病的なほどというわけではないんですが。いや病的かもしれません。


子供のころ落ち着きがない子供は発達障害の可能性が大きいと言いますが、そんなことはなかったですね。学校内ではきわめて落ち着いていました。学校を出ると元気いっぱいで近所の子供たちを引き連れて秘密基地で遊んでいました。他所のお宅にもよくお邪魔して同級生のお母さんたちとはとても仲良かったです。


先生は、私の子供の頃の話をきいて「子供なのに自立していたんですね」と言われてしまいました。それはそうかもしれない、3姉妹の真ん中が、家の中で心安らぐことはないです。家は家、外は外、そして私の眼は外に向いてました。


まあ、詳しい話は、これから心理士さんとすることになると思いますが、発達障害だったら薬でこのミスだらけの日常も改善されるんでしょうし、もっと生きやすくなる方法があるはずだと思うのです。


私の尊敬するブロガーさんがやっぱり発達障害なんですが、私のことかと思うようなことがたくさん書かれていて、そうなのかなあと思ったりしています。怠け者なのも発達障害の特長だそうです。私の怠け癖は相当なものですからね。



私の尊敬するブロガーさんの記事。これまんま私です。


さて今日はルパン見るから今からピアノとヴィオラをやっちゃいます。
ピアノはいつまでたっても仕上がらない…。本当に大丈夫だろうか。


本当は練習怠けたいんですよ。なんだけど、自分がやると決めたことだから、それに人前で恥をかきたくないから、頑張ってるんです。本当は練習しないで譜面を見て弾ける人になりたかった…。

×

非ログインユーザーとして返信する