ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

新しい先生

今日は総合内科の病院の日でした。微熱騒動を治めてくれた先生がいなくなって、新しい先生になるとのことで、新しい出会いに期待していきました。


私の行っている病院は都立の大病院で、完全予約制なのに人でごった返しているようなところなのですが、今日行ってみたら、閑散としていました。面会ができないのと、ご老人の数が減っているような感じです。病院に入っているローソンはいつも混雑しているのですが、今日はガラガラでした。


新しい先生は、今日患者さんと初めましてする関係上、一人一人に時間をかけているようで、だいぶ待たされました。1時間くらい。珍しいことです。


高校生みたいな若いかわいらしい女の先生で、私の今までの状況をよく聞いてくれて、前の先生に、私の怖がりはちょっと普通じゃないといわれたことを伝えると、それを抑える薬を試してみましょうということになりました。
先生が言うには、怖い怖いスイッチみたいなものがあって、切羽詰まった時とか、がけっぷちの時とか、焦っている時とかに、そういうスイッチが入りやすいんだそうです。誰もが、何か漠然とした恐怖は持っているのですが、それがバラバラな対象で何でもかんでも悪い方向に考えるのは、思考の癖かもしれないし、いわゆる不安神経症と昔は言っていた全般性不安障害かもしれないとのこと。


とりあえず、11時からの診察が12時過ぎになって、病院を出たのが12時52分のバス。1時から出勤の予定だったのですが、遅刻ですね。出勤と言っても家に帰って職場のコンピューターに入るだけなんですが、15分遅刻しました。まあ、多少は大目に見てもらおうと思っています。何か言われたら、ネットワークがトラブって接続に時間がかかりましたということにしようと思います。


しかし。自宅勤務って、全く仕事になりませんね。そもそもちゃぶ台で小さいノートパソコンで職場にネットワーク接続して、しかもそれが時々切れる状況で何かやれと言われても、狭いし、正座して窮屈で思考が働きません。胡坐して仕事したりしていますが、椅子じゃないから足が疲れてしょっちゅう正座⇔胡坐やってます。そこで思考が切れるんですよね。


それに目に入るところに本の山と、散乱する楽譜。昨日ペラペラやっていたのでそこら中に楽譜が散らばっています。


欲しい楽譜があったのですが、今はヤマハは休業しているので、アマゾンで買いました。
そうそう。UCカードのポイントがたまっていて、全部アマゾンのギフト券に変えたら1万円になりました。それで楽譜と専門書を注文しました。専門書は、このテレワーク期間中に、もしコンピューターを使った仕事が出来なくなったら読もうと思っていた本で、本来は職場で買ってもらうものですが、自費です。痛い出費です。楽譜は来週届くけれど、本は今日届くはず。


あああああこれから宅急便の人来るのにメイク落としてしもた!こんな時のマスク!母ありがとう!
ちなみに病院にはちゃんとマスクしていきました。さすがにコロナ感染した看護師さんも出た病院ですからね。


さて仕事しつつピアノ練習して9時からコナン見よう。

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