ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

いろいろ大変だった

ともかく大変だった。
学会の締め切りは、自分なりにはよくやったと思う。それを。提出締め切りの2時間前くらいになって上司が書き直してきた。せっかく上司がやってくれたものをおいておいて、自分のを出すというのはちょっとやっぱり礼儀の問題だから、上司が直してくれたものを出しました。


それから、お怒りのメールと喧嘩。呆れるんですが。
上司は、論文の共著者には一斉メールを出して「この内容でこの学会に出しますがよろしいでしょうか」というタイプです。私は一人一人に、近況を交えながらこんな研究をやっていて、よろしければ共著をお願いできませんでしょうか」とメールするタイプ。
私たちの研究グループのリーダーには私はあらかじめ共著をおねがいしてありました。ですが一人一人に出していたので、私の上司はそれを知らず、「どうして共著にしたことを自分が知らないでグループリーダーが知ってるんだ!」で喧嘩勃発ですよ。


もうどうでもいいや。
「今後の採用の継続も考えさせていただきます」


だそうですが、知りませんそんなこと。私は私の礼儀でやっていて、完成したらあとでちゃんと提出したことと最終原稿をお送りしているので、礼に反したことはしていません。北大ではそうだったかもしれないけれど私にとってはまとめてCCでメールで一斉にお知らせのほうが失礼だと思います。


その後研究態度に喧嘩売られ、私が「上司は私の話はわけがわからんと言って聞いてくれないし、メールは解読するのが面倒だから読まないっていうじゃないですか」とかいうことに及んだら。そんなことしりませんときた。ぶちっ。


新しい仕事頼まれていたのでブチ切れて「必要な材料と打ち合わせ日程決めてください」といったら「打ち合わせなんかしなくったってできるでしょう。必要な材料はそちらで準備するものです」私はそのデータがどこにあるかも知らないし、解読プログラムも知らないし、そもそもその観測機の性能も何も知らないのに。
「そんなこと一から教えなきゃいけないんですか」と怒られました。
「どこから始めればいいか、教えてくれなければ、わかりません」と応酬。


はー。疲れた。
そういう喧嘩をしていて今日も無視状態。
ただ、新しい仕事を頼まれていた件については、オリパラに間に合わせるのに、その仕事をした経験のない私がやるのは無理だとメールで(席は隣です)通知すると上司も「それはそう思いました。だから自分でやります」ときた。


人格否定とか意地悪なことを言ったりしない人だけに、たまに切れると人の揚げ足とってぶん殴るくらい傷つけてる。本人わかってないだろうな。
一応上司なんだから頼りたいとは思っているけれど、上司は頼るなっていうし、方向性を示してくれないと仕事ができないのに、それもしないという。未知の世界に入ってきて半年手でそれはないんじゃないですかね。


いい上司だと思っていたのに。
というのでぐだぐだで昨日も寝る前に缶ビール飲んで安定剤飲んで、それでも眠れず、眠剤追加で今日はふらふらで出勤してきましたが、イライラが収まらず、会話は全部メールです。明後日サーバが来るので一緒に設置しないといけないんですが、二人きりでサーバールームなんて嫌です。設定は全部やってねってまあ私は下っ端だからやりますけど、


あー腹立つ。私が悪いんですけどね。何もできないから。力がないから。
何言ってるかわからないから。何かいてるかわからないから(上司談)。


どおりで皆に嫌われているわけだ。
こんな人が国研で何億って金を動かしてていいんですかね。国立の研究所の研究員は研究さえできれば性格はどうでもいいんでしょうかね。もっとすごい人たくさんいますけどね。


はーすっきりした。
こんなことがあってまだイライラが収まらないので、ごはんたべないでビール。これで3日間ご飯食べてないな~。

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