午前中はリフォームを担当してくれる工務店から、電気工事の関係でいろいろ見ていただきました。

それから午前中訪問があり、今度うちの前の道路が整備されるそうです。家の敷地と道路の高さに差があり、うちの敷地が高いところにあるため、せっかく家の前に駐車スペースがあっても入れないという問題が、これで解決するかもしれません。

その工事が5月８日から。うちの工事が５月半ばから。
今日はリフォーム保険の説明がありました。こういうの入っておいた方がいいのですね。それからリフォーム保険は改築完了してから１年の項目と、５年の項目があるので、要注意です。問題があったらすぐに工務店さんに言いましょう。

午後はだらだらっと仕事です。
ラジオフランス（今はフランスミュージック？）を聴いていて、この旋律いいな～と思うのですが、曲が終わるまで待てない場合、Musipedaというサイトに行って聞き取った音符を入れると何でも答えを出してくれて、私はもう天国です。頭に浮かんだ旋律も何でも入れて調べてます。２，３小節でも確率の高い検索力で、すごい天国。

こういう時絶対音感が助かるのですよ。
クラシックはほぼなんでも当たるので、聞き取ったら即入力しています。
今までわからない曲があっても、大体ロマン派とか、大体モーツアルトとか、大体ラヴェルとか、予想してペトルッチのライブラリに楽譜を見に行っていたけれど、探す労力がなくなり嬉しい限りです。

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って言おうとしたけど、思ったよりしっかりしてて、ちゃんと目を見て話せて、お姉さん嬉しかったよ！！

というわけで帰りが1時間近く遅くなったのは、実は実家の近所の駅を降りて、その駅から一寸行ったところでスマホを拾って、警察に届けていたのです。

駅前に交番があってそこまで引き返して、交番に行ってみたら、人がいない。タクシーの運転手さんに、電話しろって教えてもらいまして。警察署から交番に来るそうで。ひえええ～これこんな気候だから待てるけど、寒かったらひとたまりもないやん！！交番あるんやったら人居れよ！！さびれた町の交番やあいうても誰か居れよ！ここ電車の終着駅！東京のベッドタウン！かなり人口多い！

待つこと7分。警察の車両が来ました～。
と思ったら、いかにもな、高校生くらいの背の高いのと小さい男の子が二人そろそろとこちらを見ていたので、スマホ落としたでしょ、ってきいてみたらそうだった。

なんか柄悪い感じの。ちょっと不良な感じの子たちで、大丈夫かと思ったんですが、しっかり人の目を見て挨拶をくれる子で。

見た目はこんなんだけど、しっかりしてるんだなあ…。

今のスマホはGPSがついてるので、落としても分析できるのだそうです。そんなの知らないでおまわりさんに持ってきちゃったよ。落ちていたら落ちていたままにすればよかったのかな。

まあでも、一応届けたのだからと警察で書類書いて、持ち主にお返ししましたっていう事で事件はクローズ。お礼を受け取る権利とかも放棄。なんか10万とかするすごいスマホらしいですよ。

きいつけや～。
私でなかったら持ち逃げやで～。

というので買い物して帰ってきました。
出勤日でしたが、新たな先生に出会えたし、なんかよかったかな～と思ってたら。

家のボイラーつけっぱなしで出かけてた！！すごい損してる！！マジ？

まあいいことしたんだからいいとしましょう。

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今朝起きてだるくて、朝はしばらくリビングでぐったりしていました。

今日は仕事中ずっとラジオクラシック（ラジオフランス）を流していて、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲が流れた時、それがそれだとわからなくなってしまい、咄嗟にストラビンスキーの楽譜を取り出して、ああちがうやん！と思ってああこれは牧神だと理解しなおしました。

春の祭典は出だしファゴットでしたね。牧神はフルート。

しかしこれほど色彩の豊かな音楽をドビュッシーの時代に作れていたというのがすごいですよね。ドビュッシーはストラビンスキーより20歳くらい年上です。ちなみに牧神が1894年作曲に対し、ストラビンスキーの主要な音楽は1913年ころまでに書かれています。

家で仕事していると、咄嗟の時にすぐスコアが取り出せるので便利ですが、職場で仕事中に突然楽譜を見たくなったらどうしましょう。そんなときのためにペトルッチなのでしょうけれど、うーん。自分でスコア集とか作りますかね。

明日は出勤。

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