ひまわり畑を夢見るブログ

40歳超独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と本当の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく記録です

一番好きな作曲家は教えられないな

と、いいまくってます。
一番好きな作家も、教えられません。一番好きな画家も教えられません。
理由は、なんだかもったいなくて、いえないのです。秘密にしておきたいのです。あまり有名になってほしくもないし、我々マニアの間でひっそり楽しまれていればそれでいいと思っているのです。これはオタク心なのかもしれません。


ですが、そんな一番好きな人について、時々気まぐれでブログの記事に出てきたりします。
今日はとあるブロガーさんに影響を受けて、その時々の気まぐれが出ました。


ソナタ5番、和音で飛ぶのが弾けなくて困りました。左手が難しいのはこの作曲家の特徴的なところなのですが、この曲は右手も難しい。グールドはすごいエレガントで立体的に弾いているけれど、普通は弾くのが精一杯でこんなエレガントに鳴らないと思います。
神秘和音が出始めてくるのが5番ソナタでしょうか。私はすっからかんに明るい、鍵盤の上で手が運動会をしているような4番ソナタが一番好きですが、久しぶりに弾くと太ももが筋肉痛になります。

Gould - Scriabin Sonata no. 5, Op. 53 (complete)


私にとってアシュケナージのソナタ全集が新約聖書です(旧約聖書はグールドのバッハ平均律です)。グールドの演奏もいいですが、やっぱり教科書的なアシュケナージのほうが、参考になるというか、演奏する側に分かりやすくできていると思います。今日はこれから後期ソナタを聴いてみようと思います。



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