ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

姉襲来。

マジで突然来るの勘弁してくれ。
姉(東京在住)がたまにうちに突然やってくるのだけれど。


今日は私は12時には自転車かっ飛ばして用事を済ませに行きたかったのが、11時半に突然電話があって、今から行くと。歩いて3分のところにあるコンビニにいると。


ぎゃーーーー部屋ぐっちゃぐちゃやねん、洗濯干したとこやねん、出かけるんで今まさに着替えてたとこやねん!!


姉一家で来ることもあるので、兄や甥っ子がこられてはこの洗濯物まずいだろ、と言うので急いで洗濯物を洗濯機にリターン、部屋片づけて、ソファの上(洋服が積み重なっている)を片付けて、PCしまって、ピアノの部屋見られたらあかんと思ってピアノの部屋も片して、姪っ子が中学生だからお年玉も用意して、廊下の掃き掃除をして、ふう。


本当に3分で来はりましたよええ。
土地の調査の立ち合いで早朝からすごい時間をかけてきていたそうです。もう土地持ってると整地やら税金やら何やらでこんなんやわ~もう手放してしまお~と言うてました。
お金にならなくてもいいから寄付するそうです。


私も山持ってますが、森林組合の管理になっているので、手間はかからないし、広くても単価の安い土地なので固定資産税もそんなに取られないし、持っていて損はないです。姉はとっとと手放したいらしい。わざわざ東京から来るのもしんどいでしょうに。いえいえそんな時は立ち合いを私に頼んでくれたらええのにと思います。


ああこれ、家の建て替えとかリフォームとか相談したら、真っ先に「そんなん金かかる物件、はよ売ってしまえ!」というだろうなと思い、今度のリフォームのことは黙っていました。私も姉には逆らえないので、姉が売るって言ったら家を売るしかないのです。まあいずれいうだろうけれど、というのはいずれ不動産はすべて姉が引き継ぐことになっているから相談はしますが、鶴の一声なのですよ…。


いやいや恐ろし~。
本当に突然来るのでわからんのです。家はきれいにしとこ。


姉と同じ電車に乗って、私は隣町で降りて農協さんに用事を済ませに行き、姉はそのまま帰りました。一人で来たので良かったです。家の滞在時間25分。


農協はいろいろ不便で、隣町の駅から歩いて25分という立地。家から駅の時間も考えると、隣町なのに、1時間くらいかかるのです。ご近所さんがみんな農協でいろいろやってもらっていると話していたし、地元密着型でその良さというのはあるのですが、遠いというのは、不便ですね。


姉は「銀行なんて皆ネット銀行にしたらええねん、手数料もかからんし、利率もええで」と言いますが、スマホ文化のない私としては、使いづらいと思ってしまいます。今はアプリで簡単にできるそうですが、もともとパソコン文化の私は、自分のデバイスには余計なものをインストールしない派で、そもそもがよくセキュリティの事理解してない人が作ってるアプリなんか怖くて入れられるか!と思っています。


今日も初めての土地の農協さんに行くのに、パソコンで地図をプリントアウトしてしまった…アナログだなあ。結局、駅を出た感じと地図の感じが頭の中で一致しなくて、かなり適当に歩いたら、何となく到着してしまったのだけれど。
スマホの地図は、北の方向が回転するので混乱するのです…姉は混乱しないそうです。私としてはカルテシアン座標系が一番すんなり来ます。同じ姉妹でも脳の作りが違うのでしょう。


まーそんなんで土曜はのんびり、読み散らかしている本を強こそは何とかしようと思いつつ、また別の本を読み始めて本当に散らかってしまいました…頑張ろう。

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