ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

恐々…。

指導者資格の合否の結果はもう1週間以上前に届いていました。
コンサートグレードの結果と同時に見ようと思っていたのですが、うーん。怖くて見られないです。追試の方法とか書いてあるのかな。


それにしては封筒が大きくて、厚紙が入っているっぽい。
うーむ。


今日はなんだか嫌な目覚めだったので、このまま悪くなるなら今日まとめて悪くなってしまえと思い、開封いたしました。


じゃん。


あらまあ。合格してました。
筆記試験は自信があって、満点取れてると思っていたのですが、何が悪かったのか70点しか取れていませんでした。ギリギリの点数です。コード付けとか和声の点数が良くて、総合点でクリアできたんですが、聴音とかも超得意なのになぜか70点でして、何が悪いのかさっぱりわかりません。次回に生かすことができないです。
実技試験で音楽が止まっちゃったと前書きましたが、正確には流れを止めそうなくらいによどんでしまっただけで、一応曲は止まらずに続けられていたので、0点にはならなかったようです。次回は絶対よどまないように、初見の練習たくさんして、初見マスターになってから、次の級を受験しようと思います。
これから10年かけて3級まで取る予定なので(演奏グレードも3級まで、コンサートグレードはディプロムまで、がこの10年の目標です、今回はまぐれだったにしろ、今後はしかとちゃんと正解を出せるように頑張っていこうと思います。


4級の勉強は演奏会が終わってから始めようかな。3月までに1回受けておきたいです。和声法があるのでそれは勉強しないといけない。あと、さっぱりわからないのが移調楽器の表記法。理屈はあるんだろうけれど、その理屈がわからない。覚えてしまえば簡単なんでしょうけれどね…。オケのスコアは読めるんですが、単独で出されるとわからなくなるという。


今日、次のコンサートグレードの課題曲・自由曲を選ぶので、アマゾンでフォーレのピアノ全曲集を注文してしまいました。お気に入りのピアニスト・ロジェは選曲集だったので買わなくて、今まで聞いたことがないユポーという人の演奏にしてみました。楽しみです。フォーレって今までドリー組曲くらいしか経験がなくて、でも聞いてみると本当に深い、味わいのある、彩の豊かな音楽で、できればフォーレをやりたいと思っています。自分の弾き方によく合っていると思うのです。もちろん、ラヴェル、スクリャービンは自分の得意とするところですが、フォーレとプーランクも仲間入りしたいなと思ったりしています。早く次の曲を決めて、完璧にして次の試験に臨みたいと思っております。


まだまだ頑張るぞ!

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