ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

行きたくない月曜日

朝は頑張って早起きして、出勤いたしました。


上司は出勤が自由なので(本当にいいですね!裁量労働制って!)いつ上司が来るかとびくびくしながら緊張して仕事していました。金曜にやり残しておいた仕事をさっさと片付け、怖くて怖くて仕方ないけれどそろそろ自分の仕事しなければと、昔使っていたプログラムとデータを出してきて、新しいコンピューターに接続したりして、ガクガクブルブルしながら午前中を過ごしました。
午後やっと上司は来たんですが、隣で仕事しているっていうだけで胃が痛くなってしまって、怖くて怖くてしょうがなくて、理由はわからないんですがともかく怖い。


こんな時の抗不安剤。朝昼晩と出ていますが、上司が来た時に3錠いっぺんに飲んで何とか気持ちが落ち着いた感じです。
もう口もきかないし目も合わせないしメールが来ても無視です。それしか私の生き残る道はないです。


それで、早速学会も終わって落ち着いたので、パワハラ相談窓口に連絡しようとしました。研究所のイントラのページに、研究所と契約している、パワハラの相談に乗ってくれる窓口の連絡先があったので、クリックしてみると、


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…。うちの研究所はパワハラの相談窓口の入り口は作っておいて、中身はないのか。


ほかにパワハラの相談をする方法もあります。研究所の各部署のパワハラ担当者に相談しに行く方法です。でもこれをやると、当事者に話をきいて、パワハラの確認を取るのだそうです。ってことは私がパワハラで苦しんでいることが上司に伝わるわけです。
自分の非を認めるような人ではないので、さらにパワハラが加速すること間違いなしです。っていうか、裏切られたと思って私にくびを勧告するんじゃないでしょうか。そのくらいやりかねない俺様なのです。それは避けたいので、できれば私は先に外部の窓口で相談したいんですけどね…。


上司はぎりぎりパワハラ発言はしていないのですが、それらしいことは言います。例えば私が休めば予算が自由に使える、ということも、「体調が悪ければ休んでくれて構わない、こちらはそれで助かるし」という言い方をする。やめてくれたら予算が浮くという話も「任期中に仕事をみつけて移ってくれたほうがうちのお財布的にはいい」という言い方をする。こちらの受け取り方は、「休め、金のために。やめろ、金のために」なんですが、これは私の受け取り方がネガティブなだけなんでしょうか。自分が出来が悪いことを他人のせいにしようとしている私の浅はかさなんでしょうか。


うーん。まとめているとなかなか難しいけれど、Blogを読み返すと、記録になるので、明日はしっかり読み返して相談できる人にメール書いてみようと思います。上司の上司に伝わることは構わないんですが、上司に伝える(事実確認を取る)かどうかは相談して決めたいです。


まあ、事実確認したって、パワハラしてますとは言わないのが普通でしょうけれどね…。


明日も怖いです。上司は好きな時間に来て好きな時間に帰るので(実働5時間くらい?それでもフルにお給料がもらえるんですよ!裁量労働制なんて!)なるべく私と重ならない時間に来てくれることを祈りつつ。


6月スタート。怖い怖い。

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