ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

出社できず+病院+唾液が出た!+レッスン

さて出勤日。張り切って寝ついたのはいいんですが、4時ごろひどい頭痛で目が覚めまして。あかんわ~。とりあえずバファリンのすごい奴を飲んで再び就寝。5時半起き。いやいや頭痛ひどいやん。


とりあえずその場で上司にメールする。
この時間にメールしても誰も取らないんだけど、私と同様に遠くから通ってる人事部長が大体6時くらいに拾ってくれるようです。


その場でネットでPCRの予約。8時に起きて9時予約のちょっと遠い病院に自転車かっとばし~の。
PCR検査の場合は病院の裏手の屋外で待つのですが、20分(次の予約時間帯)になっても私の番は回ってこない。皆さん車で検査に来て車で待ってるんですが、私は自転車なので、外に置いてあるベンチに座っていました。


やっと回ってきた。私の前が子供さんで、めちゃめちゃ嫌がってて、ああ看護師さん大変やな~と思っていました。


取り合えずそのあと、定期的にもらっている亜鉛やらコレステロールの薬やらをもらうので病院に入って待っていたら。
すぐ出てくださいと言われました。まあそりゃコロナの可能性がある人間だからそうだろうなと。
外で30分くらい待っていたら、優先してPCRの結果を出してくれたみたいで、陰性だったのではいっていいよと。


先生に2か月前の血液検査結果をいただき、唾液が出なくて困っている、苦しいという話をしたら、漢方を処方してくれました。麦門冬湯。


取り合えずバナナを買いに行って梨を買ってきて、バナナ買い忘れた!と思いつつお昼に漢方飲んでみました。


今日は在宅で仕事して、大工さんたち来てたけど挨拶はひかえさせてもらって、熱は何とか36℃だいまでに下がり、夕方のおやつ時にもう一回麦門冬湯を飲んでみました。


仕事が5時半終了。急いでカバンに荷物を詰め込み、着替えて、あら~ストッキングがないわ~だって土曜に選択してないもの~どうしましょう~仕方がないのでロングワンピースで靴下はいてスニーカーで東京のピアノの先生のレッスンに。


レッスンは…。
もう最悪。
どうしてもね。ラフマニノフが弾けないのです。緊張しちゃって、予測外の速さになってしまうのです。完全にコントロールを失います。緊張しすぎなんです。
緊張しいは本当に困りますね。今回は、緊張しいの自分を克服できるいいチャンスですが、できなかったら一生分落ち込むだろうな。


だから、明日から毎日、出だしのところだけ朝1時間昼1時間頑張ろうと思います。


いいレッスンでした。偉い先生のレッスンもものすごく得るものがあったけれど、東京の先生は女性の先生で指導経験が豊富で、周りから攻め込んで最後は細かいところまで指導してくれました。偉い先生は逆のアプローチでしたね。


もう10日しかないけれど、10日で指を鍛えよう!と帰宅途中。
ピアノ教室の下にスーパーがあって、バナナ買えた!!


11時帰宅~。
さーて寝ますか。明日から8時半から9時半はラフマニノフの出だし2小節頑張ろう。


長い一日でした。
どうか本番まで風邪ひきませんように。コロナになりませんように。
そうそう、おかげさまで、唾液が出てきた!口の中カラカラできつかったんですが、今は大丈夫です。心なしか、ヒステリー球がマシになってる気がします。
病院で見てもらったとき、舌の表面がからっからで、舌の裏側は大丈夫だったので、いわゆるシェーグレン症候群などではないだろうとの話でしたが、どうして舌が乾くのかはわからなかったです。でも漢方!よく効いた!!先生ありがとう!!


というわけで薬飲んで寝ます。

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