ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

内装屋さん来なかった…。

今日は内装の打ち合わせだったんですけど…。


朝から、壁紙の資料等見ながら、どんな感じの部屋にしようか想像を膨らましていました。いやいや仕事中だからね、仕事もしてましたよ。データのコピーを仕掛けて、まったりと、黄色い感じの部屋にしようかなと。


ピアノがチッペンデール(猫足)で板がマホガニーなので、ちゃちい部屋にはしたくないのです。おしゃれ~な感じの、南ドイツ~って感じの部屋にしたいわけです。


ところが。昼過ぎにちょっと郵便ポストを見に外に出たら、玄関前にカーテンのサンプルが置いてありました。あれ?もうすでに着ていた??


その後電話がありまして、私の家に朝寄ってくれたらしいんですが、チャイムに返事がなかったので資料を置いてきたとのこと。あらま~。


でもおかげでゆっくりカーテンを選ぶことが出来まして、明日夕方にあらためて内装屋さんが来てくれるそうです。そこでカーテンをどんな感じにするかを決めようかと。


黄色い部屋、マホガニー調の床、マホガニーのピアノ、としたらカーテンも茶系ですかね。茶色いカーテンってなんかな~と思いましたが、明るい茶色を見つけまして、お値段高いですがそれにしようかと思っています。遮光性があればいいですし、そもそも日の当たらない部屋だから遮光性がなくてもいいんですけど。あと、黄色い壁に黄色いカーテンという選択肢もあります。机やピアノが茶色なので、十分コントラストが出るとは思います。明日内装屋さんに相談してどっちがいいか決めようかと思います。


本当は思い切って黄色の壁にブルーのカーテン!ということも考えたんですが、失敗したらすごい失敗になってしまうので、黄色い壁に茶色のカーテンにすることにして、明日はサイズを見てもらって、価格の見方を教えてもらいます。カーテンはできるのはいつになってもいいので、とにかく壁紙を薄い黄色にすることは明日お伝えしないとですね。


ガストンルルーも黄色い部屋のミステリーを書いてますし、私、オレンジとか黄色とか大好きなので、黄色系の部屋でもいいかなと思います。案外と温かみを感じます。最初はベージュの壁紙を考えていたのですが、案外ベージュってインパクトないです。暗い感じになります。木目ピアノにベージュは合わないなと思いました。


今度入る会社から連絡があって、買ってくれる予定のPCが売り切れになってしまったらしく、別の会社で買うそうで、さらっとスペックを下げてきました。ううーん。メモリが32と64では、中学生と大学生くらいの違いがあるんですけど。さらっと私が見積もりとってメモリを64にして送りなおしました。50万くらい。予算ギリギリかもしれません。
本来なら100万くらいのワークステーションが欲しいんですけど、製造業の中小企業がいきなり最初のデータサイエンティストに100万はかけられない。計算用のソフトを買うのに40万かかるので、結果的に100万かかってしまうのだけれど、初期投資としてはそこらへんが限界ですかね。今まで国の研究所にいて、コンピューターに関する価値観がおかしかったんですよ。無尽蔵にお金があったわけですからいいマシンを入れていました。パソコンじゃなくてワークステーションでした。それが普通という世界から、もっと地に足の着いた世界に行くわけです。慣れていかなければ。


さて今日はピアノ練習してお風呂入ってまだ時間があるからカーテンのサンプル見て想像を働かせましょうかね。

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