ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

雑事に終わる。地域産業活性化に貢献

今日はいろいろ忙しかった。本当は用事がないのどかな一日のはずでしたが。


まず午前中からエアコンの取り付け工事がありました。今までのエアコンはドナドナです。異音がしていたので、いつか壊れるとひやひやしていましたが、新しくなりました。グレードのいいエアコンを買ったので、音は静かですぐに部屋が温まります。


その後、洋間の、土間に面しているガラス戸を防音サッシにしてもらうということで、ガラス屋さんが部屋を見に来ました。防音ガラスというのがあったらしいですが、今は2枚重ねで断熱性もよくして防音効果を出すのが良いということで、なるべく安く上がるようにしてもらって、その方法で見積もりをお願いしました。引き戸の下の木の部分を削らないといけないそうで、大工さんに入ってもらうそうです。サッシのサイズは規格外なので特注で、規格品より1.45倍の値段になるそうです。ついでに。東側の窓、トイレや脱衣所の窓の網戸が破れていたので、全部張り替えてもらうことにしまして、4枚分見てもらいました。これはすぐ見積もり持ってきてくれて、4000円でやってくれるとのこと。ええーー安い!


地元のガラス屋さんに部屋の壁紙の張替えの計画もしているということを話したら、大工さんやインテリアの人も紹介してくれるそうで。それも皆さんご近所さん。歩いて見積書持ってこられる距離に住んでいます。


いいですね~ご近所に知り合いができます。地域産業の活性化にちょっとでも貢献できればと思っています。地域産業を盛り上げていきましょう。それに何かあった時、すぐに対応してくれるだろうし。古い家なので修理する部分は多いですから、地元の業者さんにお願いして、ちょっとずつ直していこうと思います。


でもまだいろいろ問題はあります。捨てたい家具がありますが、私一人では持ち出せません。町の粗大ごみの回収に申し込むのですが、その場合、指定の日の朝8時半までに粗大ごみを家の前に運ばなければなりません。一人では動かせません。


母に電話してみたら、うちの庭師さんに頼めそうだということで、母からお願いしてもらうことにしました。私は町役場に行って処分のための費用を支払ってくればいいだけです(粗大ごみの処分は、とても不便です、東京の時は、粗大ごみ処分チケットはコンビニで買えました。こちらは町役場に行かないと買えないのです)。
箪笥、サイドボード、でっかいレトロなレコードプレイヤーと、FAX付電話機。最初の3件は1件につき1000円の金額がかかりますが、これにお手伝いの方のお手当を加算しても、業者に頼むよりずっと安く済みます。業者さんに頼むと、この量だとトラック一台分で、1万円くらいになるそうです。ただ業者さんの場合は運び出しをやってくれますので、家財処分の業者さんが良くないというわけではないのですが、家財処分の業者さんに電話したら、一応オンラインで見積もりはできるけれど、現場に行くまで正確な値段は言えないとのことで、怪しいなと思ってやめておきました(実際人が来て法外な料金を請求されたら怖いです)。


ところで、スクリャービンのCDが3枚届きました。いやっほーい!だけどCDプレイヤーが取り出せないところにある!箱のどこかに入っているんだけれど、わからない。PCにはCDついてないし。今すぐ聞けない!がーーん!!明日捜索活動ですかね…。PCに付けるCD-DVDプレイヤーでもいいので発見できるといいのですが。


それからモーツアルトのVnとPfのためのソナタのベーレンライターの3巻の楽譜は神戸楽譜にあるそうで、すぐ送っていただけるとのこと。いやっほーい!ただ、一寸よく考えたほうが良かったんですが、ベーレンは原典版と書かれていないと、独特な(時には、それじゃない感満載の)スラーや弓順が書かれていたりすることがあるので、注意が必要だったんです。よく考えてみたら私ベーレンの楽譜嫌いでした。他の巻はヘンレですし、VnとVlaのDuoをやった時も、楽譜屋さんで見比べて検討した結果ヘンレ版を買いました。これはやっぱり楽譜屋さんに行って実際見比べてみて買ったほうがよかったのかもしれません。


まあ、ペトルッチのサイトに楽譜が転がっているので、見比べて好きなアーティキュレーションに訂正していけばいいですかね。奏法は研究しましょう。


2月のうちに進めて置けることは進めましょう。部屋の改装、粗大ごみ捨て。屋根の見積もりも早く来ないかな…。コロナのせいで来られないみたいですが、急がないと離れもガラス屋さんの知り合いの大工さんに頼んじゃうよ?

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