ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

バッハのどれかなにか。

今日は職場で力仕事(本当に力学的な力を使ったのではなく、ごり押しでつまっている仕事を勢いと集中力でやること)して、何とか区切りをつけてきました。これで明日休みでも土曜に行ってまた計算を仕掛けてくれば、何とか来週の水曜の上司との面談はうまく潜り抜けられるだろうというところまで来たかな…という感じです。月曜火曜で何とかなる程度まで頑張ってきました。毎日これをやったら神経擦り切れます。


残業も、月に10時間くらいしていいと言われたので、じゃあ遠慮なく残業入れようと思って残業してきました。


今日はそういう意味で忙しかった。仕事して、残業一寸して、土日の食料を買い込んで、歯医者行って、御霊前の封筒を買いに行って、スポーツクラブ行って、お風呂入って、帰ってきた。


1月に、宇宙研の時の指導教官の喜寿のお祝いで一曲やるんですが、何にしようか考え中です。ピアノ伴奏はないそうなので、ヴィオラでちょっとやろうかなと。長くなくて、わかりやすくて、お祝いにふさわしくて、ソロで、耳障りのいい曲…やっぱりバッハかな。
バッハを聴かせる演奏力は8月末の演奏会で把握した感じがあります。緊張しても、バッハのバッハたる演奏ができる自信が付きました。誰の演奏を聞いても、バッハの解釈というのは共通するものがあって、それは「自然体」であるということなのですが、そういう演奏するのは大好きです。飾ったり、色気づけたりするような演奏は、バッハでは認められません。

シンプルにバッハはいいかもしれませんね。


ヴィオラはもう半年以上弾いてないんじゃないかな…。いやそれ以上でしょう。でも大丈夫ですよ、音楽は毎日練習しないとどんどん腕が落ちていきますが、回復魔法を知っているので、回復時間含めて1か月かければ何とかなるということがわかっています。もちろん毎日練習を続けている方がうまく弾けますが、集中してやれば、元に戻ります。どういう音がいい音か、身体にしみこむくらいよく知っているので、ちょっとブランクがあっても大丈夫…だけどやっぱり毎日練習したいですね。その音を取り戻すために時間がかかるんです。


お隣から苦情が来ちゃったからね、あまり遅い時間は練習できない。かといって早く帰れない。簡単な曲にすると逆に粗が目立ってしまう。すごい難しい曲にすると何が何だかわからない。どちらにせよ練習しなきゃ弾けないんです。


絵を描いたりするのと一緒で、音楽も毎日精進しないとどんどん腕は落ちます。
本当に、私はその点ダメダメだと思っています。反省します。せめてこれから習おうと思っているピアノは、毎日5分でもいいから続けよう。


っていうかいつピアノのお試しレッスンに行くんだ?行ってる時間あるか?ないな?11月中だと音楽教室の入会金が割引なので、11月中に決めたかったんですが、無理かな?
29日がプレゼンの締め切りなので、それまでに結果出さないと。ピアノ練習している時間がないかも。


5分でいいなら取れるよね、5分でいいからやろう。さてこれからじゃあやろう。というわけで練習してきます~いやー通しで弾いても5分では終わらない曲なんですけどね~。

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