未だにガラケー派
今日は仕事が乗らなかったなあ…。
ある先生から頼まれている仕事を、人からプログラムをもらってやっているのだけれど、全然うまくいかない。失敗する原因を聞きたいけれど、その人は忙しくてちょっとかわいそう。でも仕事仕上げないとちょっと溜まってきてしまってヤバそうなので、そろそろ何とかしないといけない。
うーん。
うーーーん。
うーーーーーーーん。
結構気い使いな私はなかなかタイミングを見つけられずにいます。
できないままうろうろしていては、頼んでくれている先生にも、プログラムをくれた人にも悪いと思うので、長くうろうろしないでいようと思うのですが、ほかの仕事もあって、タイミングを計りかねてます。
直属の上司が隣の席に来たことで、些細な質問はすぐにできるようになったのですが、それでも直属の上司とのやり取りはメールです。書いて残さないといけないことが多いので、ちょっと聞けばいいことでも、メールしてます。変な感じです。
今日は業績評価の面接がありましたが、業績も何も9月から移ってきたばかりなので、面接は一瞬で終わりました。室長から私に言いたいこと何かないか聞いてくればよかったんですね。
交渉して秋学会にはいかせてもらうことになりました。10月末に福岡に一泊で行ってきます。チケットもホテルもとりました。いぇい!博多です!
ところで。
ガラケー派の私は、ぺいぺいだとかなんとかぺいだとかは全く分からないのですが、そろそろスマホを持たないと仕事にも支障が出てくることに気が付き始めています。ガラケーも2年縛りがあるので、2年ごとに見直しをしているのですが、スマホにするメリットがないし、スマホにしたらいつも情報に縛られてしまいそうだし(だって漫画も読めるし音楽も聞けるし語学の勉強もできるんですよねえ)、ついでにネット回線もADSLですし(実家は年に15日も使わないけれど光です)、いろんなものを平成のままで過ごしてやろうと思っているんですが、飛行機に乗るときにいちいちプリントアウトしないといけないとか、皆さんが割引されているのに私だけ割引されないとか、そういうところで、ちょっとスマホのほうがいいかもしれないと思い始めているのです。
ケータイに関しては、ほとんど携帯電話を使わないし、メールを見る時間、ネットをやる時間はきっぱり決めているので、ケータイにお金をかける必要はないと思っています。いろんな機能があって楽しそうですが、タブレットPCがあるのでその分は楽しめています。
フランス語では、Telephone a chapetというのだそうです。先日フランス語教室で先生からなんで「ガラケー」っていうのと聞かれて、またかと説明しましたが…。フランスは私がいたころからスマホの普及が速かったので(サムソンとノキアのおかげですね)、日本人のほうが遅れてると帰国時は思っていましたが、フランス人の先生に聞くとフランスでもガラケー派は結構多くて、主に貧民層の方たちが使っているのだそうです。
まーでも2年縛りだから、あと半年で買い替えるか、さらに2年延ばすかですかね。
ちっちゃい文字読めないので(視力はいいのですがすごい乱視で、いつもほとんど想像で本を読んでいる)、やっぱりスマホはないかな…でもスマホがないおかげで、語学学校の誕生日サービス券が受け取れなかったのは残念です。
というわけで明日こそ仕事するぞ!