ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

やっぱり田舎の朝は早かった

今日は何も予定がないぞ!午後にボイラーのタンクに灯油を入れに来るだけだ!
ということで朝はゆっくり寝ておりました。まあいつもながら5時には起きてご飯を食べ、二度寝したんですけど。


8時とか9時とかに起きなくていいので、布団の中で粘ろう。と思っていました。
ところが。7時45分くらいにチャイムの音が。
めっちゃパジャマやん。めっちゃ布団の中やん…。
ともかくそんな朝早くに私は起きてませんから。出ません。
というので、お客様がいなくなったころに起きて着替えて郵便受けを見に行きました。まさか灯油を入れにこんな朝早く来るわけないと思いつつ。見てみると、大工さんから見積もりが届いていました。こんな朝早く隣村からいらしていたんですね…。


さてそこで私も起きだしまして、8時から洗濯機を2回まわして、午前中の仕事は終了。
居間に散らかった荷物を片付けたり、いろいろな届け出の書類を書いていたりしたらお昼になり、家の裏門を開けておきました。そうすると、勝手に灯油屋さんが入ってタンクを満タンにしてくれるのです。たとえ私が転寝していても、勝手に入れて、請求書を置いて行ってくれます。


午後ちょっとすぎた頃にチャイムが鳴りまして、すでにタンクは満タンにしたとのことで、灯油屋さんが請求書を渡してくれました。現金でもカードでも払えるそうで、カードで、ただし歩いて2,3分のところのガソリンスタンドに行かないとカード処理はしてくれないとのことで、つっかけで行ってまいりました。124リットルで約1万5千円。あー。出費。何か月持つかな、3か月は持ってほしいです。


電気代もすごいことになっていて、1か月私が一人暮らしをして1万円です。家が大きいし、冷蔵庫も大きいし、常に私がいるから石油ファンヒーターをつけっぱなし、ホットカーペットつけっぱなし、明かりもつけっぱなしということもあるのですが、今まで見たことのない価格にびっくり。なんでこんなに高いの?私が東京のマンションで暮らしていた時、在宅勤務で家にずっといて、エアコンつけっぱなしでしたが、それでもせいぜい6千円でした。一万円は、高い。


この家、何もしなくても、冷蔵庫とか、池の水の循環器とか、なんやかんやで4千円はかかっているらしいのです。冷蔵庫が古いからかな…何でそんなに電気を食っているのかよくわかりません。仏壇の明かりとか?漏電している?んーー。


東京に住んでいた時は、冷蔵庫は一番小さいやつでしたが、エアコンをつけない時期は電気代が月に2千円くらいで済んでいたんですけどね。


うーん。ちなみに家が古いので、家の中の電気配線は、梁に電線が這っているんです。昔の方式ですね。家ができたときには電気が通っていなかったので、部屋によっては電気のない部屋もあります。

天井を見ると電気の配線がこんな感じになっています。


むー。これでは冬季の電気代、灯油代がとんでもないことになる。何とかしなければ。いやでも冬は家から出たくないから、来年の今頃は1月2月は完全在宅勤務にしてもらって、家に籠りますけどね。灯油に頼るか、エアコンで電気をたくさん使うか。悩ましい…。


明日は完全フリーの日。とはいえ、月曜にフランス語の試験があるので今日も昼間勉強していましたが、明日も一日勉強します。明日は図書館で勉強しようかな。

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