ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

フランス語に行ってきました。

ここの所ちゃんと朝はすっきり起きれていたのに、今日は、「いつまでも寝ていたい症候群」にかかり、9時過ぎても15分後に目覚ましをかけ、9時15分になったら9時30分に目覚ましをかけて…というので意地ても布団にかじりついていたい気分でした。5時に起きて朝ごはんは食べてしまっているので、あとは顔洗って着替えて出かけるだけなんですけどね。
フランス語の予習、何もしていません。最近フランス語さぼりがちだなあ。まあ、8月末に音楽指導者資格の試験があるのでそれまではそっちに集中ですかね。


昨日夜、音楽指導者資格の過去問をやってみました。カウンターラインのところは完璧に理解できて、模範解答と同じ回答を作ることができるようになりました。ベースラインとコード付けの課題はまだ駄目です。楽典は、全部わかるんですが、ひょんなことから勘違いをしていたり、問題文をよく読んでいなかったり、2と3を間違えていたりという凡ミス、ポカミスが多くて満点は取れませんでした。ある曲を短3度上げて楽譜にかきなさいというのを短3度下げてと読み間違えてしまったり、条件にあてはまるものをすべて選びなさい、という問題ですべて選んでいなかったり。楽典は広い分野から出題されるので、どこをやっておけばいいというものではないですが、2音の差を書く問題は5問は出されるのでこれはちゃんと全問正解できるようにしておかないといけませんね。いやー楽典大事。決して難しくはないんですが、何が出るかわからないし、問題数が少ないから、一問でもわからないことがあったらおしまいだなと思っています。


まだ勉強時間はありますから、頑張ろうと思います。7月中に過去問終わってしまいそうだなあ。


日曜はフランス語に行ってきました。今日はフランス革命の話をしてきました。その発端となったのは、9月がセプテンバーなのはなんでなのか、セプトは7という意味があります。10月が8の月、11月が9の月、12月が10の月と言われているのはなんでなのか、という(その答えは私は知っているんですが、話題提供のために)質問からでした。
先生が言うには、昔は月は10個しかなかったんだそうです。だから10番目までの月の名前が決まっているのだそうです。で、フランス革命があって、第一共和国ができたときに、フランスでは月の読み方が変えられたことがあったんだそうです。例えば9月が「果物の月」のような名前に。そこからフランス革命の話になって、ロペスピエールは最初はいい人だったのに、なんでギロチンで処刑されちゃったんでしょうね、という話に広がりました。彼は独裁者になっちゃったからなんだよ、みたいな話になって、いろいろ話してくれたのですが、歴史的な用語は全然わからなくて、半分くらい聞き流していました。
今日は2時間授業があったので、「2時間でわかるフランス革命からパリコミューンまで」みたいな授業でした。わかったようなわからなかったような…ギロチンで処刑することをギロチネっていうんですって。そういう動詞になっていますが、もともとは人の名前からきているもの。20世紀になってもまだ使われていたそうです。


改めて、フランスの歴史は何となくしか知らないので、勉強してみたくなりました。


さてこれから笑点見てバンキシャ見てダッシュ見て煮卵作ってピアノを練習して楽典の勉強をして、日曜の夕方から夜にかけてが一番忙しいです。明日は出勤なのでしっかり準備しなければ。


明日こそは病院に電話してみます。

×

非ログインユーザーとして返信する