セントポーリアのユキちゃんです。2輪目の花が咲きました。買ったときは真っ白で中央だけが赤い花だったのが、いったん花が全部落ちて、この夏咲いたらピンクだった…。でも全体的に元気がないのです。葉っぱがみんな黄色くなって、どんどん枯れてくるんです。でも真ん中の方では勢いある青い葉っぱがいっぱい出てきてます。小さいですが。今窓辺に置いているので、直射日光は当たってませんが光は十分に当たっています。

セントポーリアはイワタバコ科の植物で（系統的にはユキノシタとかと近いんだそうです）、森の小川の傍の岩場の涼しいところで育っていたそうです。葉っぱに水がかかると枯れてしまいます。だから水をやるときは根のほうに直接あげています。それから、土はあまり湿っているとダメで、むしろ乾燥しているくらいのほうが良いそうです。

葉っぱをきれいに切り取って、土にさしておくと、すぐに根が生えてきて、株を増やすことができます。私はそれで小学生の時に１００鉢位に増やしました（10種類くらいのセントポーリアを持っていました。原種も含めて）。一瞬でウサギにやられたことは今でも悲しい思い出です。私の部屋のドアを開けておいたところに、うちのウサギさんが入り込んでしまったんですね…。

で、ユキちゃんも元気だったら株を増やそうと思っていたのですが、大きい葉っぱは軒並み枯れてしまったので、株分けは危険かなと思ってちょっとやめています。やるなら秋がいいのですが（冬は寒すぎて葉っぱが育たない、夏だと暑すぎて親の葉っぱが枯れてしまう）、春まで待ってみることにしようと思います。でも全体的に小さくなってしまい、このまま枯れてしまうのではないかと心配しています。

どうにか元気を取り戻してもらう方法はないものでしょうか。
鉢を大きめにして、土を入れ替えて、あるいは観賞植物用の栄養剤をあげるとかしてみようかな…明日都会に出るので、セントポーリアの栄養になるようなものがあったら買ってこようと思います。

最近微熱が収まって一年ぶりくらいに手足の冷えに悩まされるようになりました。さっきゆず生姜を飲んだらだいぶ良くなりましたが、この暑さでも手足が冷えるのは困りますね、多分冬は大変でしょう。その点、去年みたいに微熱があったほうがよかったのかもしれません。ぼーっとしない程度、だるくならない程度、微熱を出し続けようかとちょっと悩ましいです。
父も手足の冷えがすごいひどい人で、夏の終わりごろから手足が冷えると言っていたので、その体質が遺伝してしまったのだなと思ってます。これからは夕飯はコンビニで売ってるスープにしようと思います。サラダ系は、もう季節的に寒いかなと思っています。
今日はゆず生姜は飲んだけれどあとは食べてないなあ…サラダとか、パッサパサになってますね。どうしようこれ。バナナも真っ黒になってます。冷蔵庫開けたら怖いことになっているので開けてはいけませんね。