ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

乳腺外科に電話してみた

腫瘍が痛むので、月曜朝の会議後に病院に電話してみた。

秘書さんが取り次いでくれて、担当の先生が今日来ているので聞いて見ますといって折り返し電話をくれた。


「気のせいだそうです」


だそうです。


気のせいじゃなくて痛むのよー!!皮膚に近いところにあるから皮膚がひきつれて痛むのよー!前にMRIとったところから移動してるか大きくなってるみたいなのよー!!


主張してみましたが、


「気にしすぎて痛んでいるように思うそうです」


はあああああ・・・。

でも腫瘍は確実に大きくなっているし(前は皮膚を触っただけではわからなかったのが今はわかるようになっている)、早く手術しないとあかんのとちゃうの??全摘出になってしまうんとちゃうの?


「今手術は2ヶ月から3ヶ月待ちなんですよね、順番がきたら連絡しますのでお待ちください」


その間に転移したらどうしてくれるねん。

もう心配しすぎで鬱にまでなってるんやから病院変えて早く手術したほうがいいのかな。でも1ヶ月待ったんだからもうすぐだと思ってひたすら痛みに耐えて電話が来るのを待つしかないのか・・・。


手術の予定が立たなきゃ論文の投稿も出来ない。手術前に投稿して復帰後にちょうどコメントが返ってきている状態にしたいので。でも気になって論文も手に付かない。



転移怖いよう、全摘出いやだよう、抗がん剤いやだよう。

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