新薬に変えてから3日目。
離脱症状バリバリだぜぃ！

シャンビリ感半端ないし、ふらふらするし、手足はカチカチに冷えるし、目は回るし、呼吸は浅いし…っていう感じでフランス語に行ったので、行きの中央線で、壮年の男の方が席を譲ってくれたくらいです。

よく眠れずに朝早く起きてしまったので、フランス語教室に行く前に、新宿のヨドバシによって、私の欲しい時計を見てきました。思ったより文字盤の文字が小さいのが気になりました。そこさえなければ、どんびしゃで私のニーズに一致します。シルバーチェーンだけど、メタルだと皮が切れないのでいいのです。メタルチェーンの実物はありませんでしたが、皮ベルトと幅が一緒とのことで、安心して購入できます。ただ、1回払いだときついかな…。

見ている間もふらふらだったので、店員さんにケースから出してもらって、ちょっとはめさせてもらいました。私は腕が極端に細いので大き目の時計はダメなんですが、小さすぎてもみにくくてあかんというので、ちょうどよいサイズを探すのが難しいのです。まあでも薬追加しないとやばいと思って、ほかの時計も見たかったけれど、切り上げてフランス語教室にジュースを持ち込みで入り、30分前についたので、そこで薬追加。これで切り抜けられるか？と思いきや。

授業中は頭を使わないので何とか切り抜け、なんか毎回授業料がもったいないなと思いながらも、シャンビリシャンビリしながらその足で行きつけのジュエリーショップへ。今フェア中なので3割引き券が届いていて、せっかくだから買ってあげようと思って寄ってきました。

ふらふらだったんですけど、ぶら下げるタイプのピアスが欲しかったので、購入～。

もうあかん、と思い急ぎ足で帰宅。明日からの弁当の用意を買って、プリンくらいなら食べられるだろうと寄ったファミマでファミチキも買って、お昼ご飯が午後3時。薬追加しました。これで、新薬は処方量の3倍飲んでいます。4倍までは飲んでいいよと言われているので、調節してみようと思います。あ、でもそうすると薬が足りなくなるか…。うーん、医者にまた電話しなきゃ。

シャンビリ感とは、頭の中で、しゃっしゃっしゃっしゃっという音がして、全身の神経にびりっと電撃が走る一種の知覚異常で、同時に目がちかちかしたり、耳のきこえが途切れ途切れになったりすることもあります。セロトニンあるいはノルアドレナリンの不足によって発生する離脱症状の一つです。大変な不快感を伴います。脳の働きが一時的にストップするので。

私はもともとセロトニンとノルアドレナリンが多すぎて熱が出ていたので（そりゃ元気いっぱいになるわな…）、それを減らしているのですが、減らしすぎているんでしょうね、熱は確かに下がるんだけど、急激に減らしていくのでは、離脱症状が出てしまって、日常が送れない。ヴァイオリンやヴィオラの練習ができない。ピアノの練習ができない（仕事よりそっちが大事！）。

もう動けなくなってきました。寝ます。
フランス語の授業は何やったかな…？？覚えてない。ああ授業料がもったいない。
Je suis accro au shoppingですよ～みたいなことかな。
昨日もブックカバー買ってしまいました。最近あらゆる種類のブックカバーを買ってます。64判は鳥獣戯画のブックカバー、Ｂ６判はただのレザーだけどこれが使い勝手がいい、新書版と文庫版はいろいろありますよ～。かわいいので。まあでも本一冊買える値段なんですけどね。買い物依存症となった今、本を買って読まない本が蓄積されていくよりブックカバーを買った方がストレス解消になるのです。