ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

3日続けて練習出来た!

今日は早く帰宅して宅急便を待っていました。楽器を弾いてもよかったのですが、楽器の音でチャイムの音が聞こえなくなるので、夕飯を食べながら、楽器は我慢して待っていました。
8時丁度に宅急便到着。
そこからヴァイオリンの練習、45分くらいですが、基礎練習。


どどどどどど
がががががががが
びっびっびっびっびっびっびっび
たりらたりらたりらたりらたりら


こんな感じなので本当に近所迷惑だと思います。
いい楽器を使っているから、本人の能力にかかわらず、爆音が出ます。ええ、オーケストラに行くと目立ってしまって困ります(事情があって、すごくいい楽器をすごく安く買ったのです)。
練習後は、いつも使わない筋肉がちょっと痛みます。


まあでも、だんだん上手になるからね!だんだん曲になるからね!
ご近所さんそれまで怒らないでね!!


今日はユニクロで買ったフリースの室内履きを履いて練習していましたが、やっぱり足は冷え冷えです。まじめに何か対策をしないと、練習がはかどらないです。


ということで、練習後は37.6度。やっぱりあかん。
また布団に入ってぽちぽちやりながら皆さんのBlogめぐりをさせていただきます。


ところでベートーベンの第九をさらいながら思っていたのですが、第九のころのベートーベンは一筋縄ではいかないですね。音の形が、マーラー的だ。普通のベートーベンだったら、モーツアルトやシューベルトみたいに、楽譜を読むまでもなく大体何が書いてあるか予測できてしまう。でも第九は予測外のことが書いてある。ここにそんな調性持ってくるか???そんな音の飛び方するか?1stVnにそんな仕事させるか?みたいなことが多くて、練習していかないと弾けないかもしれません。ほかの楽器とぶつかる音も多くて、ちょっとの音のずれが響きを壊してしまう、というか、響きがもう古典派もロマン派もはみ出していて、時々暴力的にも思えるんです。


べと8が1814年、10年後に第九ができたので、第九は後期作品だけれどべと8は中期作品に入るんでしょうか。8番はとても美しくてよくまとまった作品ですが、後期の第九はなんだか突き抜けちゃって俗人には手が届かない感じですね。弦楽四重奏も後期はとてもとても。12番くらいまでは弾きましたが、それ以後はとてもとても。


3日連続練習出来て幸せだ~。


朝食:具沢山味噌汁
昼食:燃焼スープとほうれん草のあえもの+ヨーグルト
夕食:海鮮鍋(電子レンジで作れる!)、ぽんかん2つ
おやつ:クッキー3枚、ミニチョコブラウニー2つ、Soyjoy1本。


ちょっとおやつ食べすぎたかも。いよいよ迫ってくる学会の締め切りに向かって、そろそろいろいろまずいんです。いいネタないかなあ~。神様ネタをください!


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