ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

心療内科に行ってきました。

朝の中央線、遅延。8時代に乗ることはめったにないんですが、めっちゃ混んでました。急停車はするし、女性専用車両ぎゅうぎゅうだし、なんやねんこれ!熱がかーっとあがってきましたよ。


20分で行くところ30分かけて何とか9時予約の心療内科に到着しました。担当は女医さんでした。年齢は私より少し年上ですね。一通り病歴・症状・薬の服用状況を話して、ストレスはありますか?と聞かれたので、「ありません」と答えました。


「これは心療内科の範疇ではありませんね。婦人科に行って相談してください。更年期障害だと思います」


はあ。婦人科?
どうしてですかとたずねたところ。
「ストレスがないのに発熱するのはおかしいし、年齢的に、そろそろ更年期障害が出てきてもおかしくないです」
でも、もう乳がんのホルモン治療で3年前から更年期症状が出ているんですが。それに伴う対策として漢方も飲んでいるんですが。
「ホルモン治療薬による更年期症状に加えて本来持っている更年期症状が出てきて、二重の更年期症状になっているかもしれません。更年期障害で自律神経失調症になって微熱が続く方って多いんですよ。10年くらい、この状況とうまくやっていかなければならないかもしれません」


10年微熱に我慢しろと?
せっかく男の人と同じくらい働けるようになったのに。人生絶好調だったのに!!これじゃヴァイオリンは弾けないし、夜は毎日ぐだーっとするしかないし、人生の楽しみより苦しみのほうが多くなっちゃうよ!!10年もそれは耐えられないよ!!


熱を下げる何かはないんですか?と聞きましたが、ない、とのこと。「これからは、生活のリズムを無理なく整えて、スローペースで、体調と相談しながら働かないといけないですね」って。
40代も後半に差し掛かったけれど、人生の制約がこんなところであるの??仕事も頑張らなきゃいけないのに??ホットフラッシュなら我慢できるけど、ずっと熱があるのは我慢できない。
「37.3度くらいじゃ熱って言いません、ちょっと動けば人間熱は上がるんです」
出ました、医者の常套句。確かに風邪のときの37.3度は辛くないけど、今の微熱の37.3度はめっちゃ辛いんですってば!!それ全然わかってくれてない。


うーん。
最近の心療内科は、患者の「ストレスありません」を本当に信じてしまうんでしょうね。私だってストレスがあるとは思っていませんが、秋の学会シーズンや、次の学会までのことがストレスになっていたりするかもしれません。自覚しないストレスもあるのかもしれません。


まあ結果的に婦人科に行けということだったので、カウンセリングは勧められなかったのはよかったですが、うーん。なんだか予定外の方向の結論が出てしまった。というか結論出ませんでした。


明日婦人科行く予定だったので、聞いてみようと思います。微熱が続いていて、更年期障害ではないかといわれたんだけれどどうでしょうと聞いてみます(ネットで探す限り、更年期障害で頭痛やほてりはあるけれど、微熱は書いてないですが)。


私はそれでもまだ心因性発熱を疑っていますけれどね。それも自律神経失調症のひとつなんですけど。もう熱さえ下がってくれれば更年期障害でも心因性発熱でもいいんで!望むことはそれだけなので!自分で治すことが出来ないから困っているのであって!突然始まったから戸惑っているのであって!


早く元気になりたいです・・・。


明日は婦人科編をお送りいたします。


朝食:具沢山味噌汁とバナナ半分
昼食:燃焼スープと鶏レバーのワイン煮+ヨーグルト
夕食:未定。パッタイにしようかな。
おやつ:どら焼き1こ、Soyjoy2本。


どら焼きは同僚のお土産で、いただきました。おやつはちょっと食べすぎですね。土日は好きなもの食べていい日にしているので、明日はチーズケーキを食べます!

にほんブログ村 ダイエットブログへ

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ

×

非ログインユーザーとして返信する