ひまわり畑を夢見るブログ

40歳超独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と本当の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく記録です

こういう時どうします?

私馬鹿ですね、昨日薬局で買った薬をどこかにやってしまいました。
基本私の部屋には本と服しかないので、本の間か、服の上に置いてあるはずです。ひっくり返すと混ざってしまうので、ひっくり返さないように、上から見て、探しましたが見つかりません。
こういう時、どうします?あきらめて寝るか、ひっくり返すか。いっそのこと部屋掃除してしまうか。コロコロしたくなるからなあ…。


ところで、イタリア語を学んでいた知人の恩師という人がイタリア文学の翻訳をかなり残しているらしく、イタリア文学に興味を持っていた私も読んでみたいとその恩師の訳した本を購入してみました。
ところがこれが。誰が読んでも「悪訳」なのです。というか、日本語が大丈夫か?レベルです。「きゃー読んでみたい楽しみ♪」といってしまった以上、感想を言わなければいけないと思っています。紹介してくれた人は「日本では最後の詩的表現者と言われてるんです」と自慢げにその先生の業績を話しておられたので、とうてい読めない、なんてことは言えません。
でも感想は言わなきゃいけないよなあ…。でも正直読むに堪えない。時間がもったいない。イタリア文学は興味あるけれど、うーん。


こういう時どうします?頑張って読むか(ちなみにアマゾンの書評でもけちょんけちょんに言われていて、買う前に書評の中で一番マシなのを選んだつもりですが、1行目から、あかんと思いました)、あらすじを調べててきとーに流すか。正直に読みにくかったといっても、それは私のキャラ的にはありだと思うのですが、自分の師匠をよく言われないということは、とても傷つくと思うのですよね。だから下手なことは言えないです。


最近やっと澁澤龍彦を一冊読み終わり(この人も決して名訳ではないと思います、日本独特の表現をフランス文学に取り入れたりして、どうしても原著に帰りたくなります!!次にフランスにいったらサドとユイスマンとコクトーは買ってこよう!!)、前にご紹介いただいた「妊娠小説」というのを読んでいます。語り口が好きな感じなので、すごく読みやすいです。ちょっと古い本なので、アマゾンで探して170円で買えたんですが(送料のほうが高かったです)、寝る前の楽しみになりました。


なお、フランス人の評論ではバタイユの「悪の文学」というのを買いました。この本では「嵐が丘」の評論もしていて、それで検索して知ったのですが、バタイユだったらあの作品をどう言うだろうと興味をもって買いました。ほかに「悪の文学」の中で評されているのは、ボードレール、ジャン・ジュネ、ブレイク、ミシュレ、プルースト、カフカ、サドだそうで、ミシュレは読んだことないですし、プルーストは将来の目標であって今は読む気がないので読みませんが、ジャン・ジュネとサドは読んでから(カフカは日本文学講座の課題図書だったので嫌というほど読みました)、このバタイユを読みたいと思います。
つくづく自分は「悪」とか「背徳」とか好きだなと思います。はい、大好きです。


並行してフローベール、通勤時にランボー。最近こうやって並行して読むのがマイブームです。でも今月は具合が悪くてあまり本が読めていません。読書は私の現実逃避なのですが、現実から逃避できていないのでストレスたまりまくりです。


早くヴァイオリン弾きたいです。モーツアルトメドレーをやってすかっとしたいです。
熱が引きますように。


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