ひまわり畑を夢見るブログ

40歳以上独身女性です。2016年1月、乳がんとの診断。でも仕事を辞められない、いったんやめたらもう戻れない研究職です。仕事と病気と第2の職である音楽とうまく付き合って必死で生きていく雑多な記録です。

「桑原桑原」は雷が鳴った時のおまじない

今日は珍しく早く帰宅できたので、ヴァイオリンの練習はいつもと違って特別丁寧でした。すべての音を美しい音で弾くという目標を持ってやりました。普段自分の思うとおりに弾いているときは、たとえば弦を押さえる指の力の違いで、早いパッセージの音にばらつきがでたり、ビブラートのかけにくい指で押さえるとそこだけ平坦になったりします。そうならないよう、ひとつずつ丁寧に、何度も何度も繰り返し、時にはいい音が出るように弓順を変えたりしながら試行錯誤していました。時間があるとこういう練習がじっくり出来て、これもまた楽しいです。ヴァイオリンのいい音が出てくれるとうれしいです。


毎日練習できれば指の力も均等になるし、ビブラートも均等にかけられるのですが、なにせ週に1回か2回しか練習できませんから、なかなかうまくいきません。
でもしばらくは土日入れて週に3日の練習を目標に頑張ってみます。水曜日はノー残業デーなので、水曜は早く帰ろうと思います。


ところで、ここのところ、フランス文学の澁澤龍彦翻訳ものを読んでいたのですが、この人の訳にはいろいろいいたいことがあります。コクトーの作品に「仏壇」という言葉が出てきます。多分autel(祭壇)のことなのですが、それを「仏壇」と訳したのはどういうことか。ユイスマンでは、フランス人が「桑原桑原」と言っていた。どういうことか。原著をたどっていないので分かりませんが、「災いが起こりませんように」というような祈りの言葉だったのではないかと思います。日本人に分かりやすく、という趣旨は理解できますが、もうちょっと言葉を選びましょうよ…澁澤龍彦が訳すようなフランス文学を読む人は大体皆さんほとんどフランスやフランス語に興味がある人だから、多少訳さなくたって通じますよ。


と、昨晩この記事を書きかけで寝てしまいました。
フランス語もやらなかったし読書もせず、まあまあ、疲れていたのでしょう。


ということで、今日はまた夜書きます。
読んでくださってありがとうございます!!

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