ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

理由のない焦り

理由もないのに焦りの感覚が出てきてしまいました。
起こりもしないことに対する焦りと恐怖感。私は交通事故で死ぬんじゃないかということを本気で心配してそわそわいらいらしています。


これらの症状は、時々前からありました。
大地震や火事が来るんじゃないかとまじめに心配してそわそわいらいらしていたこともあります。現在は、私はそそっかしいので何か重大なことをやらかすんじゃないかという心配で気が気ではありません。
加えて、がんの再発転移に対する恐怖。これが一番大きいのですが。
一時期、医者でがんの再発転移に対する恐怖心を和らげるために、抗不安薬を出してもらっていたのですが、元気になってきたので取りやめていました。


仕事が順調に進んでいない(新しい分野なので思うように先に行かない)というのが多分一番大きな原因だと思いますが、仕事上の不安が、日常生活の焦りになって出てきてしまうというのは、やっぱり精神状態がいいとはいません。薬で気分が変えられるのであれば、医者で薬をだしてもらうのが良いのですが…。


多分、暑さにやられたというのもあると思います。職場の居室が高温で、28度くらいはあるので、うんざりしています。そのせいもあって集中して論文を読んだり出来ないのです。


いかんいかん。明日は文書をまとめて上司に提出して、その先を仰ごう。
今日はちょっと頑張れないですが、また明日から、おいしいもの食べて頑張ります。
今日はフランチェスカッティのゆっくり目のモーツアルトのコンチェルトを聴いて心を穏やかにして、ぼーっと過ごします。たまにはこういう日があってもいいですよね。


また明日から頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
特に乳がんのほうをぽちってくださると狂喜乱舞いたします。

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