褒められた+落選した
今日は久しぶりに上司がディスカッションしてくれるというので、私のやろうとしていることをまとめて言いに行ったら「深い見識と鋭い意見だ」といわれました。うんうんと納得していました。これって褒められてると思って良いですよね。私単純だから、舞い上がりますよ??
なのですが。
研究所内のファンドに申し込んでいたのが、不採択の通知が来ました。がーん。100万出る予定だったのでショック大きいです。っていうかパソコンも買えないし、学会もいけない。うーむ。どこでお金を工面しよう。一応、不採択だけど評価は良かったんですよ。肯定的な意見だったんですけど、だったらなんで落とすかなあ…。いっそ酷評されたほうが気持ちが楽でした。
外部資金に申し込みしてるんですがそれは絶対に通らない(500件応募があって1件しか通らないらしい)。早く来い来い科研費。ああでも私そういう対外的な書類苦手だから、しんどいなあ…最近は科研費の書類の書き方的な本が出版されているみたいですが、それよりも実際審査をした先生方からのお話のほうがありがたいかもしれませんね。
そんなわけで、内部評価が良くても、外部評価がいたって悪い研究者の私ですが、貧乏で、たった8Gのメモリのパソコンを使って、のろのろと計算を走らせています。はあーせめて48Gのメモリのワークステーションが欲しいー。
外部資金、内部ファンド、クラウドファンディング、なんでもいいからお金がもらえますように。お金がもらえる素敵な研究ねたを思いつきますように(神頼みか!)。
応援よろしくお願いいたします。