ヨーグルトと乳がん再発の関係
これは、いろんなサイトを見ましたが、どれも、「これ」という意見を得られなかったので、ようわからん、というのが今のところの意見です。
ヨーグルトの脂肪分がよくないとか、牛乳にエストロゲン的なものが含まれているから牛乳のヨーグルトではなく豆乳のヨーグルトがよいということも言われています。
そして、乳製品の摂取量の多い国で乳がんの発症が多いため、乳製品と乳がんの発生には何らかのかかわりがあるのではないかといわれていますが、それは乳製品が悪いのではなく、乳製品をたくさん食べて太ってしまっているのがいけないのだと思います。
日本人はそんなに太っていないし、乳製品を摂取するといってもそんなにたくさんはとっていないし、たぶん日本人だけで統計を取ると乳製品を取っていてもいなくてもがんの再発には関係がないと出るのではないかと思います。
ヨーグルトと乳がん再発の関係が明らかになっていない上、いろいろな推測をまとめてみても、ヨーグルトの整腸作用、免疫力向上作用はメリットがあり、大量に脂肪分の多いものを摂取するのでなければ、ぜひ摂取したいと私は思っています。
参考
ということで今私が注目しているヨーグルトは、メグミルクの「ガセリ菌SP株ヨーグルト」です。なんと内臓脂肪を減らしてくれるらしいのです。
ダイエットにいいんじゃないかと思っています。
だからといって、こればかり食べていたら内臓脂肪が減って体重が軽くなるとは思っていません。ちょっとでも、増える体重の増加率を小さくしたいという希望を持って食べていこうと思っています。ちなみに脂肪分0だそうです。
私は抗がん剤中からダイエットをしていましたが、ホルモン治療でも今の状態っていうのはひょっとしたらまだマシなのかも知れません。ホルモン治療は副作用で太ってしまうそうです。それが、大体標準体重あたりをうろうろするので済んでいるのだから、こんなもんなのかなとも思っています。
いや、妥協はあかん。やっぱり標準体重マイナス5キロくらいを目指して、とりあえず来週はいったんリセットで3食しっかり食べることにして、そのあとどんなダイエットをしようか考えようと思います。案外、3食しっかり食べたほうが体重が減ったりするかもしれません。そしたらびっくりですよねー。今までの苦労はーーー!!!
ヴァイオリン練習中にホトフラに襲われて首と手の汗で楽器がべとべとになりました。
ホルモン剤治療も楽器の練習もがんばりますので応援よろしくお願いいたします。