ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

室温20度湿度40%維持

昨日届いた加湿器は朝から稼働しています。そして昨日アマゾンで注文した小型の温湿度計も、今朝届いたので、ひとつ①は居間(今仕事している部屋)のテレビの前(加湿器から50センチの距離)、ひとつ②はピアノの上(別の洋室)、もう一つは洋室の机が空いたら机の上に載せる予定です。あらかじめ持っている時計A(作業している机の上にある)は加湿器から1メートル、暖房から1メートルの距離にあります。


Amazonの小型温湿度計①は、昼は気温20度湿度40%を維持していました。

この右のが小型温湿度計①です。ちょっと出かけてきた後だったので、気温も湿度も少し下がっています。左は私の大好きな、100均で買ったひだまりのごぐまちゃん。好きすぎて買い占めてしまいました。実はかわいい物には目がないのです。


机の上の、あらかじめ持っている時計についている温湿度計Aは気温21度湿度35%でした。昨日もこのくらいの値でした。キャリブレーションしていないので、どちらの温湿度計が正確なのかわかりませんが、あるいはたった1メートルしか離れていないのに室内でそれだけ温度や湿度に違いが生じるのかもしれませんが、石油ファンヒーターから離れた、Amazonの小型温湿度計①の室内環境が正しそうな感じです。20度ってちょっと寒いですね。今日はちょっと気温が高かったから20度まで上がったと考えるべきか。気を付けて観測したいと思います。


ちなみにピアノの部屋に置いた小型温度計②は温度10度湿度40%。さすが「湿気の多い部屋」と姉に嫌われただけあって、10度しかないのに、加湿器も付けてないのに40%も湿度があるなんて…この部屋では加湿器は必要ないですね。


ところで、夕方スーパーに行く前に、フードのついたダウンジャケットを着ようとしたのですが、すでにフード付きのワンピースを着ていたので、ダウンジャケットについているフードを外していこうと思いました。
端の1個目のボタンは、本体とフードに凹凸が付いたスナップボタンで、引っ張れば取れました。全部そういうボタンだと思って、一所懸命、ぶちぶちと、ボタンを引っ張ってはずしていました。
なんか感触が違うな…。
全部外し終わって気が付きました。
ほかは全部、ボタンホールがあってそこにボタンを差し込むタイプの2つ穴ボタンだったんです。
もんでゅー!!もうつけられないやん!!あかんやん!!


一所懸命ボタンを引きちぎっていたんですね、私。

引きちぎられたボタンの皆さんです。


アホですね~。
まだ手がかじかんでいるのでボタン付けはできません。あったかい時にやりましょう。


今日は上司と久しぶりにミーティングをしました。就職が決まる前に最後のミーティングをしたので、久しぶりにしゃべりました。上司に「本当に大丈夫なの?民間企業でやっていけるの?」と心配されてきました。「世間は広いよ、今まで大学も大学院も、パリの音楽学校も、研究所も、能力的にも金銭的にも恵まれた人がいるところだよ。民間企業っていうのはもっと幅広い人たちがいるんだよ。大丈夫?」上司にそんなふうに心配される私ってどうなのって感じです。私は自分で自分のことを、どんな世界でもやっていける人間だと思っていましたが、上司はそうは思っていないみたいで。ご心配をおかけしますが、私もギリギリがけっぷちなのでどんな世界でもかじりついて生きていきますよ。


今から心配しても、胃が痛くなるだけだから、先のことは心配しないで、入ってから心配することにします。上司は、私が民間企業に行ってからも仕事を一緒にするように共同研究をしようと言ってくださっています。それは大賛成です。同じ業界に残るわけですから、何かしらご縁をつないだほうがいいと思います。人脈とコネを最大限に生かして(今までもコネで何とかやってきましたが)最大限の仕事をしようと思います。


ゆっくり休んだら、今日もピアノを頑張ろうと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する