ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

エアコンは替え時か…。

今日は午前中にいろいろ荷物が届くので、8時には身なりを整えて待機していました。田舎の人は早いから、宅急便でも9時前に来ることがあるのです。


9時丁度に宅急便一つ来ました。早いよ~。まあでも予測していたのでいいでしょう。
10時くらいに今度はエアコンの様子を見に業者さんが来ました。うるさい音がするので何かと思っていたのですが、コンプレッサーの異常だそうです。このまま使い続けても、そのうち使えなくなるかもしれないけれど、いつ壊れるとか、どのくらい持つとかはわからないそうです。結構異音を放置して使って、季節の境目に交換する方が多いのだそうです。コンプレッサーを交換するので8,9万はかかるそうなので、それだったら、セールのシーズンに新しいエアコンを買ったほうがいい気がしてきました。


まあ、近いうちに部屋の壁紙を張り替えるので、エアコンは一度取り外さないといけないんです。でもそれって4月5月くらいのことで、それまでエアコンが持ってくれればいいですけどね。夏に冷房がなかったら本当に生死にかかわるので、夏までには新たなエアコンを設置したいです。


部屋の壁紙の前に部屋の窓を防音サッシにしたいのですが、それは先にやった方がいいのかな。どうしたらいいんだろう。ともかく今の洋間を防音サッシにして、壁紙を張り替えて、それからピアノを入れるという感じなんですが、遅くとも夏までにこの辺を全部終わらせたいのです。


エアコンの修理業者が来ている間に、加湿器が届きました。業者さんが帰ってから、加湿器稼働!!部屋の湿度がもともと25%だったのですが、1時間くらいで35%に上昇しました。これは加湿器から1メートルくらい離れている時計についている湿度計の値です。音はします。静穏モードがあってそれに設定すれば音はほとんどしませんが、加湿効率は落ちます。加湿設定が50%からなのですが、ヴァイオリンに最適な湿度は40%。しばらく部屋を40%にして安定したら楽器を出そうと思っていました。ところが、設定湿度50%にしていたら、半日くらい経っても35%までしか加湿できず、タンクの水は7時間くらいでなくなってしまいました。うーん。上がらないのに、あの大量の水が蒸発したのか。色々心配になってしまいます。でも、保温効果はあって、空気中に水分があるので、暖房の設定を微燃焼にして、16度で運転していても、室温は20度に保たれていました。これが加湿効果か。すごいなあ。


しかし出費がかさみますね…エアコン買い替え、防音サッシ、壁紙の張替え、できればドアも防音ドアにしたいです。それよりも桁が2つくらい違ってお金がかかるのが、屋根の修理ですけどね。これで私の貯金がごっそりなくなります。リフォームローンってあるのかな?探してみます。古民家のリフォームは高くつきますから、覚悟はしております。その見積もりが来て、新築を建て直した方が安いのであれば、家を建て直す方向に決まるので、そうしたら部屋のリフォームはしないことにするし、エアコンも買いません。


ともかく、屋根の見積もりに来てもらわないと始まらないので、ちょっと待ってみましょう。


明日は発表があります。この2か月何やってたんだって話になりそうです。

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