ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

あれれれ、間違えた。

今日は出勤して仕事してました。図を作ったり、過去の計算を見直したり。学会の予稿を仕上げてとりあえず休日だけれど上司に送りました。8月の出勤計画も立てて、トータルで8月の出勤日は4日間になりそうです。でもセミナーの発表とかもあるので、ゆったりはしていられません。


そういえば昨日のオリンピックの開会式、なかなかでしたね。すごくシンプルで、余計なものがない感じがありました。日本らしさというのを十分に出せていないと思うところもありましたが(聖火リレーの曲がラヴェルのボレロだった…日本人作曲家の曲にすればよかったのに)、入場行進の曲がゲームのオーケストラ版ですごくよかったし、私、入場行進でうるうる来てしまうので(民族衣装が大好きで、いろんな国があるんだなあと感動するのもありますが、小さな国が、2,3人選手を派遣しているのを見ると、感激してしまいます)、ずっとうるうるしてテレビを見ていました。


挨拶は長かったなあ…もっとシンプルでよかったんじゃないかと思います。
日本らしい出し物ももっとあったらよかったかなと思ったりしますが、予算的にも、人材的にも、これがぎりぎりなんだろうなと思ったりします。


私も何らかの形で直接的に携わりたかったですが(例えばフランス語能力を生かすこともできたでしょう)、今回は仲間が頑張っているので、オリパラの成功を心から祈っています。


そして間違えたのは何か。
国家公務員の「氷河期採用」というのがあるのです。まあ、給料が非常に低く、いい役職に就けるわけでもないので、採用されても国家公務員になれるという権利くらいしか魅力がないんですが、一応受けてみることにしました。今もみなし公務員なので、公務員の大変さといいますか、やり方はなんとなくわかっているつもりです。過去に霞が関にも勤めてましたし。
技術職で申し込もうと思ったら、そういう選択画面が出てこなくて、なぜか事務職で応募したことになってしまって。あちゃー。間違えた。
どこかで見逃していたんでしょうね。訂正ができないのです。


まあ、事務職は悪くないと思うんですが、私、事務能力は多分ダメなほうだと思うんです。技術職で、情報関係だったら採用される確率も高いんですが。事務員をやるにしては、細かいミスが多いし、ボケっとしてるし、気遣いできないしで、できたもんじゃないと思うのです。でも、事務職で受け付けられてしまったからなあ…。採用人数は事務職員のほうが多いので、合格する確率は上がるのかもしれませんが、事務職で応募してくる人も多いと思うので、結果的に狭き門になることは間違いないんですけれどね。


多分、試験を受ける前に別の職が決まるでしょう。圧倒的に情報関係、AIとかデータサイエンティストで民間企業に採用された方がお給料はいいはずだから、今回は、受けたとしても、記念受験的な感じになるのかなあ…。


一次試験はペーパーテストです。過去に公務員試験の教科書を書いていた私としては、難しくない(法律と経済はダメですが)、とは思っています。わざわざ公務員試験の勉強をするのは面倒だなあと思っています。事務系だから文系もできないと駄目でしょう??法律と経済はさっぱりなのでどうしたもんかと思ったりしています。


8月末には音楽指導者の資格試験があって、こちらの勉強をまだほとんど始めていないので、急ピッチで頑張ろうと思っています。一応、昔見ていただいていた横浜のピアノの先生と、吉祥寺の専門の先生にレッスンしてもらいますが、受かるんだろうか…。大変心配です。弾き歌いとかできないからな…壊滅的に、譜面を見ながら弾けないので、大変悩ましいです。でもまだ1か月あるのだから頑張ろうと思います。こちらが大事だから、公務員試験は見送るかもしれませんね。いちおう申し込みだけはしてしまったので、受けに行くことはしますが、そのために努力はしないかもしれません。


明日はフランス語です。今日はフランス語の予習ができなかったなあ。
あ。皆さんはご存じですか?オリンピックの第一言語がフランス語の理由。
近代オリンピックの歴史を紐解けば何故かはわかりますが、いまだに、フランス語が第一言語なのです。もう英語でいいじゃんと思ったりします。世界の人口比的には、スペイン語のほうが多いのではないかと思いますが…いまだにフランス語が第一言語なのです。


まあでも今時英語がわからん人もおらんやろから、英語で統一していいんちゃいますのん?

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