ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

のんびり正月

皆さま、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


正月はのんびりしていました。
朝も遅く起きてきました。母は先にお雑煮を食べていて、私は一人で自分でお雑煮を作っていただきました。大変おいしゅうございました。


母と転職のことについて話をしていたら、「転職すると言うことは年収が半分に減るって言うことだから覚悟してなさい」と言われました。


ええ?そんなもんなの?
母は何か勘違いをしているんじゃないでしょうか。
私は専門技術も持っていて、一時期海外には行ってましたが、研究職をずっと続けてきました。なので、研究職で採用されたいと思っています。研究職の平均的な年収は、私の年収と変わりません。ということはもし研究職で採用されたとしたら、年収が半分になると言うことはないのではないかと思うのです。


実際どうなんですかねえ。転職経験のある方からご意見をお聞きしたいです。私は1年じっくりかけて転職先を探そうと思っていますが、そのために、エージェントに登録をしています。研究開発専門のエージェントさんに前に言われた時は、ちょうど機械学習やAIなどの分野が伸びているので、転職したとしても給料ががくっと落ちることはないだろうと言われました。むしろ定時金額は今の年収より多めでした。


母はどういう視点で物事を言っているんだろう。本当なのかな…例えば私が事務職に転職するならそれは確かに年収が下がると思いますが、研究開発職で転職したら、私の今の年収の半分なんて、そんな安い研究開発職はないと思うのです。


それから、仕事が来年度いっぱいということで、仕事をしながら転職するのか、仕事を終えて、失業保険をもらいつつ転職先を探すのか、というところも迷いどころです。私の場合、一時に一つのことしかできないので、仕事をしながら転職活動はきっと難しいと思うのです。でも、多分年齢的に決まりにくいので、失業保険をもらいつつ転職先を探すにも1年とか2年とかかかってしまうかもしれません。


いろいろと不安が尽きない転職活動ですが、具体的に動くのは4月以後にしようと思っています。


母の転職年収半分説が都市伝説であることを願っています…。

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