ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

ピアノのレッスンでした。

今日こそは~~~~!!悲愴を終わらせるぞ!!
と、頑張ったんですが、まだ先生的には足りないところがあったので、もう一回ということになりました。ええええええまだやるの~~~~~???飽きた。ベトは後期がいい。後期やりたい。32番やりたい。


不服です。一度もつっかえたり音を外したり間違えたところはありませんが、指使いが楽譜通りではないところが、先生としては気に入らないみたいです。練習曲もそう。この先生はそういう先生なんだと今回で納得しました。次からは指使いきっちり見ていってやろうじゃないか。些細なところも。


チェルニーが3曲、あと悲愴と、ブラームスのアンテルメッツォと、グリーグの蝶々が宿題で出ています。このまま悲愴があがらないとどんどん曲が増えますよ??やりたい曲はまだまだあるんだから。


まあでも、いわゆる普通の音楽教室の先生を選んでしまったのですから、譜面に書いた通りやらないとあかんというのは、それが一種の限度なのかもしれません。前の先生には一度も指使いで注意されたことがなかったのですが(勝手な指使いでやっていっても曲になっていたからよかったんです)、たかが一つの音の指が違うだけで合格点がもらえないのはちょっと悔しいです。


大サービスで1時間15分も見てくれました。いい先生だ。ちゃんと弾けるようになりたいから頑張るけれど、先生から合格点をもらうことが目的になってはいけないですよね、自分が気持ちよく弾けるようになることが目的で。


まあでも、これでコンサートグレードの曲は決まったかな。ブラームスとグリーグですかね。早ければ7月には受験できると思いますが、万全を期してということなら9月くらいが受験目標でしょうね。
ブラームスは何度も暗譜しようと思って失敗してきた曲です。大体この程度なら3回弾けば暗譜できますが、主題が毎回微妙に違うので、何回目の主題でどの音が出るのか、ということが覚えられず、挫折の連続でした。譜面を見れば弾けるのですが…コンサートグレードは暗譜なので、ちょっとこれから本腰入れて頑張ろうと思います。


隔週でレッスンなので次回は4月8日。今度こそ!頑張ります!

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