ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

フランス語教室とジュエリーショップ

何やってんでしょうねー明日大事なプレゼンがあるのに、今日はちょっとしか予習しなかったんです。フランス語の教室を2回入れていて、1回は池袋、もう1回は渋谷で、渋谷には初めて行ってきました。


さて1回目の授業は、仕事上での差別のことでした。discriminationと言っていたから、何か区別するものかなと思っていたら、差別のことだったんですね。性別による差別、年齢による差別など。私はそれが最初わからなくて、職業によって差別されることがある(安月給で社会的地位が低い職もあるけれど、社会的地位が高いとみなされている職があるとか、具体的には書きませんが、具体的に言いました)という話をしました。もっと単純な話だったんですね。年齢差別や女性差別を感じるか、という話になって、逆に女性が優遇されている場面もある(研究職で大学のポストなんかは女性優先になってます)という話をしました。


それからおなじみのジュエリーショップに行って、物色していたら、珍しいことにピアスを試着させてくれました。というのは、私は耳がとても大きくて、フックでぶら下げるタイプのピアスは、フックからぶら下がる部分が耳の中に納まってしまう(つまり耳の下にぶら下がらない)ということになってしまいます。なので、かわいいので欲しいのがあったのですがつけられないかもと悩んでいたら試着させてくれました。
そこまでしてくれたので、買ってしまいました。18Kです。30%オフです。


渋谷に移動して、久しぶりの先生で、しばらくだねーどうしてたー?みたいな話を休憩中にして、それから超テンションの高い授業。しかもテーマが「大げさな表現」だったので、超うるさかった。大げさな人のことをマルセイユ人だというのだそうです。
日本人はリアクションで大げさだけど、フランス人は表現の中に大げさな言葉を入れるのだそうです。超スペシャル豪華な世界一位のパーティーに行ってきたんだよ!とか。その先生は、日本の七夕に触れて、「こんなスーパードラマチックでロマンチックな風習はないよ!日本人のセンスは素晴らしいよ!」と大げさに表現していましたが、どうやら聞いてみると本気でそう思っているようで、初めて日本に来た時が七夕の時期で、笹が飾ってあったのを見て七夕の風習を聞いてから、こんな感動的なことがあるんだ!と思っているらしいです。
この先生の授業は来週もとっていますが、あっという間。勉強になるけれど、ついていけそうにない。ついていけるようになったら一人前かなと思っています。再来週は撮れなかったけど次また取ってみよう。


これから明日のプレゼンに備えて勉強です。いや、鉄腕ダッシュは見ますが、200ページくらいは目を通しておかないと。8時から始めるとして12時で終わるには4時間、1時間当たり50ページ、ううーん、無理。徹夜は…へろへろになるからやめましょう。


どうしましょうね。
困りましたね。
明日の朝8時から12時まで頑張っても同じだから、今日はゆっくり寝て明日8時から頑張ろうかな…。


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