自分の調査不足なんですが、研究計画書が書けません。この分野の研究の進み具合を把握して、それを追い抜くような研究プランが書けないと、採用されないだろうなと思うのです。
そこまでの専門家を募集しているわけではなく「興味があること」が条件なんですけれどね。でも興味があるなら調べていて当然ではないでしょうか。それを私は今まで何やってたんだか。

今回の応募はネット上でできるのですが、すべてPDFでアップロードすればいいと思っていたら推薦状だけは郵送ときた。あちゃー。間に合うかな。明日朝一番で郵便局に行って速達で出して金曜に届くか。あーでも明日の朝銀行に行かないといけないんだったよなあ…。しんどい。推薦書が先で、銀行は15分くらい遅れていってもいいだろう。

応募書類のためにまだ写真も撮ってないです。金曜が締め切りなので、いっぱいいっぱいです。一般公開の準備もあるし、時間がない。それなのに、今日は落ち込みすぎて書類が全く書けませんでした。ないものでも何か作り出す、そういう職業なので、作らなきゃ。多少風呂敷広げても勝ち抜かなければなりません。

本当に今日はやる気が起こらなかったんですよ。
ネットでいろいろ調べものしていたら、私の分野でもAIが結構使われていることがわかっていて、AIの中でも私がまだ到達していない深層学習が今のはやりで、どうやらそれを研究内容に取り入れないといけないらしい。その特徴がよくわからない。何がいいのか、今までのAI技術とどう違うのか、よくわかってない。

とても逃げたい。時間がない。いい応募書類が書けないかもしれないけれど、とりあえず何か書く。恥ずかしくないように頑張る。頑張れ。あと一頑張り。あとちょっと。履歴書もまだ書いていない。

今日は逃げよう…。
すごい罪悪感だけど。
ビール飲んでやる気だすためにこち亀見よう。