ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

外部のパワハラ相談窓口にメールを書いてみました

研究所内部の相談窓口に相談すると角が立つと思ったので、外部の相談機関(うちの研究所と契約しているところ)にパワハラについて、どのように避けて行ったらいいでしょうかということを質問しましたが、何とも、当たり障りのないメールがかえってきました。


「 行為者から、メールに書いた内容について3時間もたたされて説教されたことがあり、いつ何時クレームが飛んでくるかわからないので怖い、仕事に行くのも怖いお気持ちなのですね。相談者様が、大変お辛いお気持ちでおられるご様子が、文面より伝わってまいりました。
 今回いただいたご相談は、入力いただいた内容の通り契約先に報告いたします。ただし、「行為者氏名」「行為者部署名」などの項目について匿名でご相談いただいております。このような場合、調査に困難が生じ、もしくは調査ができず、対応が行えない場合もございます。もし、行為者の氏名や部署など報告をご希望される場合は、お手数ですが各項目に入力し、「報告を希望する」を選択して再度ご相談を送信していただきますようお願いいたします。
また、ご自身でも社内のハラスメント相談窓口に直接ご相談なさることをお勧めいたします。窓口が不明の場合は、総務部厚生グループへお問合せください。
 相談者様は強いストレスを感じていらっしゃるご状況と推察いたします。過剰なストレスは病状や治療経過にも影響を及ぼすことがございます。「不安障害」の診断とございますが、ぜひ主治医には、仕事上のストレスについても継続的にご相談されることをお勧めいたします。その他、産業医や保健師といった職場内産業保健スタッフにご相談されるのも一つの方法です。」



つまり社内(研究所内)のハラスメント相談窓口に直接相談しろということ以上のことは書かれていません。これでうちの研究所はこの会社といくらで契約してるんでしょうね。もともと送れる文字は1000文字だけだから伝わりにくいというのもありますが。


具体的に、どのように逃げて、パワハラの被害者にならないようにふるまうにはどうしたらいいかということを知りたかったのですが、そういうノウハウはないのですね。どうにも定型文的なお返事で、ありがとうございましたという感じです。


もうこれは次に何かあったら、研究所内のパワハラ相談窓口に相談しに行くか…。こじれるでしょうね…。今度は誰にやられたかはっきり言わなければならないんですから。雇ってくれた恩を仇で返すような真似はしたくなかったんですが、仕方ないですかね…。
これが私と上司だけの問題で済めばいいですよ、同じ学校の出身、先輩後輩なので、間にたくさん人が入ってきます。指導教官や当時の助教授や助手、関連する人たち。みんな巻き込んでもいいならパワハラ相談窓口に相談しに行きますけれど、まだそこまで私自身覚悟できていないというか…。


機械学習の勉強をしてツールを使えるようになったので実データでいろいろ実験してみたら全然いいデータが出てこなくてちょっと落ち込んでます。まあ、世の中思い通りにはいかないですけどね、何か傾向が出てくるんじゃないかと思っていたのが間違いですかね。教師なしデータでクラスタリングをやればいいんでしょうが、そこまでテクニックが追いついてません…締切まで2週間ない。頑張れ私!


にほんブログ村 ダイエットブログへ

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ

×

非ログインユーザーとして返信する