乳製品の摂取は乳癌患者の予後に影響を及ぼすか (疫学.予防・予後との関連・ID41560) | 日本乳癌学会 乳癌診療ガイドライン

CQ42乳癌診療ガイドライン2 疫学・診断編(139-140ページ)エビデンスグレードLimited-no conclusion(証拠不十分)乳製品の摂取が乳癌の予後に影響するかどうかは結論付けられない背景・目的 乳製品は生活に密着した製品であり社会の関心は高い。乳癌の発症リスクに関しては,メタアナリシスが報告されており,データのばらつきはあるもののリスクが減少する傾向にある。乳癌患者における乳製品の摂取と予後についての研究も少ないが報告されている。 乳製品といっても,牛乳,

http://jbcs.gr.jp/guidline/guideline/g4/g41560/