いや～。
今朝も寝ていたかった。布団大好き～。起きたくない～。

でも頑張って行ってきましたよ、フランス語。
今日のレッスンは、私が欧州に行く可能性があることを話題にしました。そこで心配になってくるのが、家にあるセントポーリアの世話です。水やりは2週間に1回、日に当ててはダメで、葉っぱに水をかけてもダメ。この繊細な植物を、3か月も6か月も放置できません。セントポーリアはフランス語や英語ではそう呼ばれなくて、ペレアとかピレアとか呼ばれているそうです。うちは窓だらけだから、引っ越してきてしばらくして日差しが強すぎてほぼ全滅してしまいました。窓側に出さなかった一株と、枯れそうな株から芽の出るところだけを取り残した一鉢だけ、今も細々と生き残っています。そいつらもこの猛暑で元気がなくなっているので、ちょっと心配です。
植物の話から、猫が食べてはいけない植物の話になって、スズランの話になり、うちの庭にもあるよという話から、先生の面白い話になりました。
先生はマンションの2階暮らしですが、隣が駐車場で、よくそこに猫がいるのだそうです。なついてこないけれど、先生はあきらめません、家の窓から、釣りのごとく、おもちゃのついた紐を猫の方に投げて、猫じゃらし～。をやったそうです。家の窓からやるんかい！めっちゃ笑いました。先生仮にもエリートなんですが、窓越しに猫と遊んでいる先生を想像してほっこりしました。

それから、英語学校の説明会に行ってきました。会と言っても私一人です。今日行ったところは、ポイントを前もって買っておいて、レッスンの回数ごとにポイントを消費していくタイプの英会話学校。1時間当たりの授業料は今検討しているところでは一番安い。全国展開しておりどこにでも校舎があるので、いつでもどこでもレッスンできる、もちろんオンラインも可能とのこと。最初はやっぱりグループレッスンではなく、マンツーマンを取って英語に慣れたほうがいいということでした。9月中はキャンペーンでポイントが安く買えるそうです。あと誕生月も安くなるそうです。雰囲気も悪くなかったし、ネイティブの先生ばかりだったし、通学もオンラインも選べるというのはいいかなと思いました。
ビジネス英語で使うテキストを見せてもらったんですが、とても簡単で。最初から始めるのはどうなのと質問したら、もちろんレベルに応じてテキストの途中から始めても、一日で複数単元をレッスンしても良いのだそうです。マンツーマンはその人のレベルに合わせて自由にできるので、そこは好きにしてくださいとのこと。

まあ、来週別の学校見てから決めますかね。多分「キャンペーン」は年がら年中やっていて、セールスポイントになっているんだんと思います。

それから、本を売りにBookoffに行きました。今日はプログラミングとかネットワーク関係の専門書7冊を売りに行きました。もう頭に入ったからいらないと思って。
待ち時間の間に、5分足らずのうちに4冊本を選び、買ってしまいました。池袋のBookoffは、本が綺麗に仕分けされていて、分類も細かく、フランス語のコーナーにもたくさんの本がそろっていて、もう絶版になっていた図入りの単語練習帳みたいなものも売っていて、しかも本が綺麗で、中には新品同様の本が新品同様の値段で売られていたりして、これははまると思いました。私が入ってはいけない聖域です。身の破滅の危険を感じました。今日も5分足らずで危ないと思い、5千円の散財で済みました。すでに今月4冊買っているので、もう本はこれ以上買わない、禁止です。

それで、売った本の値段は1500円。原価が2万円くらいだから、そんなもんかなと思います。売値は大体5％と言っていたのを思い出して、それから考えるとまあいい成績かなと。

ていうか本がたまるばかりで、早く読みなさいよって。
読み終わった本があるのでレビューしますね～。めっちゃはまったというか、超面白いのです。知識欲が刺激されるというか。

今日の戦利品。

起きたくない～。布団大好き～。
なのだけれど、頑張って起床。8時半に起きる予定が、だらだら頑張って9時に起きて。さっさとシャワーをあびて、そろそろシャワーでは寒くなってきましたね、昨日の夜は羽毛布団を出そうかどうか悩んだくらいですよ。

いやああああやすみたい～。
でも朝は医者に行きました。
待ち時間なく、すぐに呼ばれました。外国に行くかもしれないと言ったら、先生は「英語で紹介状書かなきゃいけないですね。行ってらっしゃい、今のあなたには日本の環境よりヨーロッパの方がいいのかもしれません」て。
そんな風に見てくれていたんですね。いや、私は確かに旧態依然とした日本の会社人間にはなれないけれど。ヨーロッパだってたいがい旧態依然としてますよ。結構ごまかしが上手だし、日本人ほどの粘りがないし。
まあでも、お墨付きがいただけたわけで。

明日から毎週日曜は英語学校の説明会です。明日は駅前留学のところにいってきます。ビジネス英語というより、何でもいいから英語に慣れることが最初です。だから、最初はマンツーマンの授業をお願いしたいです。来週はもっとお値段の高い学校、再来週は毎日やってくれる学校。
自力でやれって？私がなおしたいのは、英語やドイツ語やロシア語で話しかけられても、フランス語で返してしまう条件反射なので、やっぱりネイティブとお話しできるチャンスが必要なのです。それをお金で買うわけです。CDでもなく、テレビでもなく、生の返事が返ってきて、ちゃんと正してくれる人が必要なのです。

病院が終わってからしばし家で掃除洗濯タイム。
終わって、暇だ～。
不思議なことに、昨日くらいからピアノをやる気が起きなくなってしまって。
練習してもちっともうまくならない私がもどかしくて。もうコンサートグレードはあきらめようとまで思っていたのです。レッスンに行く足取りが重いです…。

ところがですね。レッスンに行ったら。
今日はかなり本質的なことを教えてもらいました。先生が芸大で習ったことをそのまま教えてくれたのです。いい音の出し方、出したい音と姿勢の関連、明瞭な弾き方の注意点、自分のコントロールの仕方。スクリャービンのきれいなところはきれいに弾けるようになり、迫力のある音も出るようになり、いい音が出るようになりました。先生と私の何が違うか、一所懸命先生が考えてくれたのです。一番のキーになったのが、スピードです。男の先生だから、筋力はあるし手は大きいし、体格も大きいからかなり響く音を簡単に出せるんですが、私の音は、ふにゃららしている。それは打鍵のスピード、押すスピードも引くスピードも、もっともっと速くすることで、先生の音に近づいた！先生はブリリアントな音も、荘厳な音も、言えば黄色も緑も赤も黒も出せるんですが、私もできるようになりたいです！！
先生は今回姿勢のことをすごく細かく教えてくださいました。まだ完璧に先生の言う通りにはできないけれど、これからの指針が示された気がします。まだ1か月あるから、2週間はゆっくり「いい姿勢・良い音」でポジションの取り方の練習をすること、スクリャービンをとびきり綺麗に弾くにはバランスを常に考えること。そのためには良く聴くこと。
1時間半で、3分ちょっとの曲を見るだけで終わってしまったのですが、めっちゃ濃いレッスンでした。先生の持論は、日本のピアノの先生は、そもそも自分が弾けない人が多く、間違った弾き方を教えている人が圧倒的に多いんだそうです。今の先生が、弾ける先生で、難曲を持っていっても全然平気で、本当によかったと思います。

ヴァイオリンは最初から一流の先生に習ったから、ちゃんとヨーロッパの音楽学校を卒業できたし、現地のオーケストラにも参加できた。ピアノも最初から一流の先生に習っていれば。今頃「楽譜は読めるから難曲をやるけれどちっとも弾けていない」状態は回避できたはず。この年齢からの挑戦は難しいかな、骨が弱くなってくるからね。筋力も落ちるし。もともと筋肉ないし。

でもあきらめませんよ～。明日から練習バリバリやります。先生は「あと1か月もある」と言います。私は1か月しかないと思っていました。1か月あれば新しい曲が見られるくらいの時間です。やりたくない日は1時間だけピアノに触るのでいいんです。コツコツ続けること、良く聴くこと、そしてコンサートグレードに通った自分を想像することで、乗り越えようと思います。

またへこたれて弱気になっているかもしれませんが、その時は今日の情熱レッスンを思い出して、先生が伝えようとしたことを、それを伝える価値があると思っていただけたことを思い出して、頑張ろうと思います。

今日も何とか論文を読もうと思っていたら。朝、新しい上司から電話があって、外国に短期赴任してくれとのこと。3か月とか半年とか。えええええええ！！！
うちの会社はヨーロッパに協力会社があって、そこに行くんですが、まだ正確にいつとは決まっていない様子。ええ～行くのはいいんですけど、ピアノの管理が出来なくなるのがすごく心配です。行くとしたら冬だろうな、下手したら年明けてからになると思う。ピアノは乾燥したら割れてしまうから、加湿器を毎日つけておきたいのだけれど、私がいなくなってしまったら、母がやってくれるかなあ…。やってもらえるように、母にパソコンを買ってあげて、うちにいてもらおう。

それから、問題がもう一つ。私は英語が苦手なんですよね。読めるし書けるし聞けますが、考えないと喋れない。ついついフランス語が出てしまう。というので、これから英会話の学校に行くことにしました。どんな学校がいいかな～と調べていたら、あっという間に仕事時間が終わった感じですね。今日は論文読めなかったなあ…。

英会話、どういうところに習いに行ったらいいんだろう。まず最初は、マンツーマンでやってくれるところがいいですね。発音矯正はしてもらわないと、いつもフランス語発音になってしまいます。
価格の相場を見てみると、高いところは1レッスン50分で1万円くらい。安いところは7千円くらい。それ以下のところは1回25分とかで、あまり効率的とは言いにくいです。駅前留学はマンツーマンやってくれていて、さらにビジネス英会話のコースがあるそうですが、ここが一番安いし、池袋にもある。上司が効果があったと言っていたので、行ってみてもいいかもしれません。ちゃんとテキストがあるところがいいですね。

英会話学校2件ほど電話してみました。すごい高いところに電話してしまって、慌ててしまいました。1レッスン1万円で、10レッスン単位でチケットを買って、それをこなしていく、ビジネス英会話だったら20回のコースからですねって、20万か。2月に32回の授業で20万切ってたから、底と比較したら高いな。2月に通っていた語学学校の英語版のコースも見てみましたが、いいところなんだけど、うーん。どうなんだろう。

ともかくいつから行くことになるのか、それがわからなければ、1か月速習か、3か月たっぷりかけていいか、わからないのです。それによって選ぶ学校が変わります。

行く先はベネルクスのどこかになるそうです。半年は辛いなあ…ピアノ弾けないのは辛い。まあでも、うちの会社でその仕事が出来るのは私しかいないわけですから、私が行くんでしょう。体調良くなって整った状態で行きたいですね。ホテル暮らしかな？部屋を借りてくれるのかな？コンビニあるかな？冬だったら雪はどうだろうか？

行くなら行きますけどね、それまで私が辞めなければですけど。

回鍋肉作りました。キャベツが余っていたので。ですが、しなしなっとなっていて、外側が腐っていたりして、フライパンに入れたのは一人分の半分くらいのキャベツ。だから、ほとんど肉でした。ご飯もなかったのでひたすら肉を食べていました。あとになって昨日食べられなかったご飯があったことを発見。今胃の中で混ざっています。

さて練習しよう。