今朝起きてだるくて、朝はしばらくリビングでぐったりしていました。
今日は仕事中ずっとラジオクラシック(ラジオフランス)を流していて、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲が流れた時、それがそれだとわからなくなってしまい、咄嗟にストラビンスキーの楽譜を取り出して、ああちがうやん!と思ってああこれは牧神だと理解しなおしました。
春の祭典は出だしファゴットでしたね。牧神はフルート。
しかしこれほど色彩の豊かな音楽をドビュッシーの時代に作れていたというのがすごいですよね。ドビュッシーはストラビンスキーより20歳くらい年上です。ちなみに牧神が1894年作曲に対し、ストラビンスキーの主要な音楽は1913年ころまでに書かれています。
家で仕事していると、咄嗟の時にすぐスコアが取り出せるので便利ですが、職場で仕事中に突然楽譜を見たくなったらどうしましょう。そんなときのためにペトルッチなのでしょうけれど、うーん。自分でスコア集とか作りますかね。
明日は出勤。
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