12月末から悩んでいた、喉の奥から食道にかけての違和感、窒息感、夕方になるとその不快感が目まで上がってきて、目が見えづらくなったり、過呼吸になったりして、超苦しかった。長かった。
今までの服薬歴を調べて、実際出してもらっている薬でも、飲まないことがあるので、とある薬をストップしてもらっていました。
それが、今年の初め。ストップする前から、飲まないで大丈夫かな?と思って飲まないでいたのです。
事の始まりは、12月末、母が来て、母の食事を食べていたら、歯茎が痛くなったことでした。1月の4日くらいに歯医者に行って「おかしいところはないですけどね~」と言われました。その後、喉の奥か、副鼻腔炎かわからないけれど、とにかく顔の奥の方が痛いというので耳鼻咽喉科へ。何も異常がないですよと言われ、ひょっとしたら逆流性食道炎かもしれないといわれ薬を処方されました。最初は効いていた気がしていたのですが、薬が効かなくなり、病院を転々として、5月になって胃カメラ。まったく異常なし。食道きれいですよとのことでした。その間にもどんどんひどくなって、気を失いそうになることもあり、特に夕方がひどいので、ここしばらくピアノの練習ができていなかったのです。そうして先週から手足のしびれが始まりました。糖尿病?ということでこの前の土曜に医者にいったら、とても若い先生に、「精神的なことが原因で、喉に違和感を覚えることもある」と言われたのがヒント。
半年くらい「抗不安剤」を飲んでいませんでした。というのも、耐性がついて、飲めば飲むほど量が多くなり、これは危ないと思って、特に今は不安になることもないし、やめてしまえと。
で。それを思い出し、抗不安剤を飲んでみたのです。
久しぶりに飲んだから体がダルダルで、11時に飲んで7時まで動けませんでしたが。
食道、喉、歯茎の痛み、過呼吸、口の中の乾燥、何を食べても苦いのが、全部治った!!
まじですか~~~~~~~~!!
いまちょっと薬が切れてきたので、追加でこれから飲みますが、ストレスだったんだろうなあ。
12月末は母が来ていて、それがストレスだったし、1月以後も仕事がなかなか進まないストレスだったし、ここのところは、具合が悪くてピアノの練習ができないストレスだったし、よく考えたら、小さなことでも私は神経質なのでストレスに感じてしまっていたのですね。
よかった~~。
抗不安薬出してもらおう!!
みかんが久しぶりにおいしい…。味がする…。
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