ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

体重増加の副作用のある薬

今私はがん鬱にかかってからの鬱の回復のためにたくさん薬を飲んでいます。主にひどいのが睡眠障害なので、寝る前にいつもたくさん薬を飲んでいます。


さて、この前新しい薬が処方されたのですが、調べてみたら副作用に「体重増加」というのがありました。鬱になると食べたくなくなるから痩せてしまうけれど、食べる意欲を取り戻させ、それによって健康体重に戻る、と言うことじゃないかと漠然と思っていたのですが、そうではありませんでした。


精神作用のある薬の「体重増加」は、食べる気分になるだけじゃなくて、代謝が悪くなって脂肪分を溜め込みやすくなるのだそうです。


ええええ!!!今ダイエットしてるんですけど!!!抗がん剤までにダイエットしてやせておかないと!!!!


もちろん、精神作用のある薬の中では、「体重増加」の副作用が「食べたくなること」である薬もたくさんありますが、代謝が落ちて肉がつくというのは良く調べてみないと出てこなかった。


どおりで、薬が変わってからこっち、先月はいていたスカートが入らなかったり、なんというか、肉肉しいからだつきになったなあと思いました。食べる気力が出てきたからかなとも思っていますが、そんなに食べているわけではありません。
多分、代謝が悪くなって脂肪分を溜め込みやすい効果が出ているんだと思います。


だからといって薬を飲まなかったら眠れなくなってしまうし、鬱症状も改善されない。
でもダイエットしますよ。食事制限(炭水化物・糖質制限)、太ってしまったので抗がん剤が始まる7月のあたままで5キロくらい痩せます。絶対、これはやらなければ。



 ↓ 抗がん剤までに5キロ痩せますので応援してください。よろしくお願いいたします。

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