ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

やっぱり変わらないかも

土曜日専門病院での診察があるため、11月13日から今日までの体温計測結果をグラフにしてまとめました。


11月13日はこれ。じわりじわりと日中37度超えています。

横軸時間で、縦軸体温です。科学の世界で縦軸横軸書かなかったらアウトですが、エクセルって自動で入れてくれないみたいなので、いちいち手書きするのはめんどくさくて。そもそもエクセル使うの何年ぶり??な話です。


昨日はこれ。夕方までは低い体温だということがわかります。帰宅前から帰宅直後に熱が出ます(自宅着が19時過ぎ)。

うーん。
うううーん。
昼間活動できるようになったのは確かによくなった点ではあるのですが、
・気持ち悪いのは微分値(グラフの傾きが急になるところ)
・疲れがたまるのは積分値(グラフとオレンジの線でかかれたところで囲まれる面積)
とすると、上下のグラフを比較して、37度を越えている部分の面積(積分値)は変わらない気がするんですよね。つまりどっちも一日トータルとしてみたら「疲れる」のは変わらない。
おまけに微分値(グラフの傾き)は29日のほうがずっと上向きに傾いてる。思い返せばこの期間ずっと気分が悪かった。


交感神経と副交感神経のことを考えると、29日は、午前中眠かった(副交感神経優位:体温が低くなる)、午後になるにつれて元気になって活動的になってきた(交感神経優位:体温が高くなる)と見ると、私の体内リズムは目覚めるのが午後になってるわけですかね・・・。


ちなみに普通に心因性発熱のある人のグラフはこんなふうになる(ストレスの原因が会社にある場合)。

会社に来てからどんどんストレスがたまっていって、夕方自宅に帰ればストレスがなくなる、というのが典型的なパターンになると思います。


明日専門の病院の先生に見せて、判断を仰ごう。
見せるなら、科学的に正確なグラフを作ろう。
ピークの時間の統計も取ってしまおう。


29日のほうが三角関数っぽくて好きです。一日周期のTidal modeのように見えます。グラフを見ると波を解析してしまうのは波屋の私の癖ですね・・・。


今日はもう午後から37度超え、18時の現在37.2度、まあ心因性発熱では死ぬことはないからこの程度だったら普通に仕事は出来そう。いやでも埼玉に行くので定時であがりますが。


今日はPC選びで終わってしまいました。探せば安いところあるのね。ワークステーションを買おうと思っていたけれど、ゲーミングPCというやつが、グラフィックのスペックはいいみたいです。


朝食:バナナ1.5本
昼食:燃焼スープとお肉+ヨーグルト
夕食:未定
おやつ:Soyjoy2本、100円のチーズケーキ半分(140kcal)
このチーズケーキが激まずだったのですよ。あまりにまずかったので、いくら甘いもの大好きな私でも許せなくて半分で捨ててしまいました。100円あったらほかのものが食べられたのに・・・。
口直しに夕飯はおいしいもの食べよう。

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