LANアダプターが作動しない
昨日はパソコンを見に行って、よさそうなのがあったので、めぼしをつけて、安心して帰ってきて、家でSurfaceを使えるようにセットアップして時間が過ぎました。
SurfaceにはLANの口が付いていないので、Surface用のLANアダプタを購入。二つUSB3.0の口が付いているという優れものです(SurfaceにはひとつしかUSBの口がないので助かります)。これに外付けDVDを購入して帰宅しました。
いいPCが見つかりましたが(メモリ16GBで512GBのSSDで15万くらい)、買うかどうかはわかりません。職場のSurfaceが使い物になれば、そしてそれを自宅で使ってもよければ、Surfaceでしばらく過ごしてもいいと思っています。その間にノートPCの性能が上がってくれて、安くなってくれて、もっとお手ごろで入手できればそれに越したことはないです。
ところが。早速LANアダプタのUSBの口に外付けDVDを接続したら、アダプタへの給電がとまり、DVDも再生できないしLANも通じなくなってしまいました。パソコンを再起動したら直るのですが、DVDを再生しようとすると、また給電がとまる。おかしいなあ…。
DVDの再生にはとあるソフトを使っているのですが、それがどうも怪しい。そのソフトを使ってCDの内容をPCにコピーしようとすると、必ず給電がとまり、そのたびに再起動しないといけない。そのソフトの購入に7千円くらいかかっており、DVDも使えないことから合計1万円ほど無駄にした計算になります。金返せー!!!
原因わからず。SurfaceのほうのUSBが2.0で、LANアダプタのUSBが3.0で、DVDのUSBが2.0というところが問題のような気がしていますが、そんなことでDVDが使えないはずはないと思うのです。安いDVDを買ったからなのか??エラーが起きるときは必ずDVDがよく回転しなくなるときなので、DVDが古いのかもしれません。アダプタを使わず直接DVDをパソコンにつないだら、今度はDVDをまったく認識してくれないという状況です。
まあそんなトラブルの対応をしていたので結局昨晩もフランス語はできず。読書もできず。ただフランス語のCDはたくさん聞きました。リスニングが苦手なので、しっかりやらなければ。しかも今聞いているCDは、話す速度がネイティブ並みです。さっぱり…。やっぱり対面でしゃべっていると「なんとなくこんなことを言っている雰囲気」ばっかり読み取るのがうまくなってしまい、文章の細かいことは聞けてないことが多いです。
文章の細かいところが聞けてなかった例で、こんなことがありました。昔、フランスで大家さんが「目の手術受けてきたの!」といったとき、それが「オペラ行ってきたの!」に聞こえてしまい、誤解したまま「素敵でしたか?」と答えてしまった過去があります(手術を受けたはopere、オペラはL'opera)。
それはさておき。いよいよ夏休みです。でも、安心して夏休みに入れませんでした。学会の予稿が出せなくて、家に持ち帰りです。実家でも仕事することになりました。おまけに休んでいる間に別の学会の締め切りがあることが判明しました。上司もいないし相談できないし、どうしようとおろおろしております。
落ち着いて休めるのか?本当に夏休みは来るのか?休んでいいのか?!