ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

弱音を吐きます。今回は駄目だな

合格確率10%くらいでしょうか。
週末の語学試験です。
ちょっと背伸びして上の級をとろうとしているのがまずいんですね。
もともと基礎がないのに応用はすらすら解けると思っていたら、やっぱり文法問題は全滅だし、リスニングも穴だらけだし、普段書いていないからスペルが書けない。
外国語で小説や新聞を読むことはできるんですが、細部がさっぱりなのです。


やっぱり基礎って大事です。
一応、基本文法問題集を1冊やっていて、初級レベルの基本は知っている。けれど、使っていないから出てこない。あわてて文章を書いたときに細かなところが間違っている。大筋合っていて理解しているのに、書けていない。それは大変もったいないミスです。


それから語学検定独特の問題の出し方というのがあって、そこに私はよく引っかかります。素直に解答したつもりが、ひねりがあって実は別の答えだったとか。実践練習をもっと積まなければいけなかった。過去問題に取り組んだのが試験1週間前だから、それはちょっと遅すぎたかなと思います。


鉄板の問題集があって、分厚い本なのですが、それをたらたらと解いていたのは時間の無駄だったかなと思っています。実際の試験よりわずかに難しく作ってあるので、かなりややこしく時間をかけてがんばっていたけれど、実際の試験では、そんなに難しい単語や言い回しは出てこないです。単語カードもたくさん作りました。だいぶ覚えられたけれどちょっと特殊な単語ばかりで、試験にはそこまで出ないと思います。


秋に試験がもう一度あるので、そのときは一発合格でがんばろうと思います。
当日の試験の終わるまではあきらめないつもりですが、客観的に見て合格できる可能性がありません。日本人相手に語学を教えていた経験上それは良く分かります。
なので、それほどショックではないですが、不合格だったらやっぱりショックだろうな。


残念報告の前に何かいいことありますように。
応援よろしくお願いします。

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