ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

傷跡の周辺が痒い

手術して縫ったところは皮膚が固くなっているのですが、その周辺が、数日前からかゆみはじめました。
神経が戻ってきてるのかな?
たぶんですが、手術のときは、傷口に近いあたりの神経は殺してしまうんだと思います。手術後、手術したあたりを触っても何も感じなかったのですから。


痒いけれど、痛い気もする。丁度しこりがあったところが、もうないはずなのに痛くてかゆい。部分切除だったので、残っている部分が痒いかもしれない、というなんとももどかしい感じがします。


もうすぐ1年経つのにいろいろ変化してくるのですね。


変化といえば、9月が最後だった抗がん剤の効果で髪の毛がぬけていたのが、結構生えてきました。それが。固くてまっすぐだった今までの髪の毛とはぜんぜん違っていて、ふにゃっとしていてくるんと巻いています。なので、髪の毛柔らかめの天パっていう感じになっていて、毎朝起きるとあっちやこっちの方向を向いていて、まだ短いのでドライヤーでそろえることも出来ず、毎朝頭が爆発状態です。日常はウィッグをかぶっているからばれないかなーと思っていたのですが、実はもみ上げのところが伸びてきて、ウィッグのもみ上げの隙間から見えるんですね。その見えている髪の毛は頭皮面に対して垂直に伸びているので、水平に伸びているウィッグとは異なって見えます。これ、遠くから見たら分からないけれど近いと分かっちゃうなあ。
困った。もみ上げ切っちゃおうか。


ウィッグはまだまだお世話にならないといけませんが、伸びている途中で髪の毛を整えるために切ったりするんでしょうか。襟足もくるんくるんになっていて、寝癖の就き方によっては襟足のウィッグの毛を持ち上げてしまいます。


ほとんど髪の毛がないのに美容院に行くのもねえ・・・。
ウィッグの調整はそろそろ行かないと行けないと思っているのですが、時間がなかなか。


というわけでなんだか分からないけれど今日も応援よろしくお願いいたします。

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