ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

確定申告にいってきました

結果から言うと、できなかったのです。


インターネットで医療費控除のことを調べていたら、エクセルに記録すれば自動的に医療費控除の書式に読み込んでくれて医療費計算してくれるシートが出てきた。
やっほい!楽勝!
項目数は150くらいある。そのくらいレシートと交通費がある。それをいちいち手書きで出すのはいやや。なので、エクセルのシートをダウンロードして、昨晩、ちまちまと打ち込みました。ちなみに年間の医療費、45万程度。これにかつら作った22万を足すと67万で、医療保険の支給金を超えていました…。
しかしですね。医療保険の支給金も、項目に分かれていて、手術でいくら、入院でいくら、放射線でいくら、というふうになっていて、「はじめてがんと分かったとき」にもらうお金は計上しなくていいことになっていまして、結果的に、医療費からひかなければいけない医療保険からの支給金は25万円ですみました。
今朝、午前中休みを取って隣の駅の税務署に行って来ました。このエクセルシートを入れたUSBがあれば楽勝!このためにUSBも買ったし!と思って申告会場に言って見たら。


「パソコンにUSBはついてません」
「医療費控除は医療費を書く専用の紙があるのでそちらに記入してください」


あ”あ”??おんどりゃエクセルに入れてくれたらワンタッチいやツータッチくらいで読み込んでくれるんちゃうんかぁわれ!!これから手書きで150件かけっちゅうんかぃ!!


…結果的には私の勘違いというか、よく読んでなかった、ということなのですが、そのエクセルシートは、自宅のPCで医療費控除の書類を作成するときに自動的にWebで読み込んでくれるためのものだったのです。自宅作成用…先に言えよ、っていうかどこかにはっきり書いておいてよ…。
合計金額が分かっていればその場ですぐ申告できたのですが、分からなかったので、確定申告できずとぼとぼ帰ってきました。無駄な休みを過ごしたなあ…。
で。帰ってきて早速確定申告の書類をWeb作成しました。5分くらいで書類作成できました。Web作成では医療費はエクセルで作成したシートを読み込ませれば一瞬でできました。来週の水曜の午前中休みを取っているので、出しに言ってきます。


今日はしばらくサボっていたフランス語をがんばります。文法をいまだ理解していないところが結構あるので(だけど、どういうときはどういう言い方をする、というのは分かるんですよね…)取り合えず書きまくります。単語の量も増やさなければいけないですが、取り合えず一冊、しっかりフランス語検定用の本をやりきることが目的です。覚えることが多いので単語帳もたくさん。バスを待つ5分の間とか、仕事の気晴らしの5分くらいに覚えられるので、単語帳っていいですね。



というわけでよく読んでから確定申告に行こう!の巻でした。


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